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<title>健康、病気なし、医者いらず</title>
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<description>現役医師、循環器内科医（Dr. I)が医療について、詳しくわかりやすく解説するブログ。 引用、転載は自由ですが、その際は必ず引用元を明記して下さいね！</description>
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<title>「トモダチ作戦」日本人女医が先駆け</title>
<description> いつのまにか、東日本大震災から、もう一年が経ってしまいましたね。早いもんですねー。テレビでも、また良くやるようになりましたが、やっと復興庁が出来たばかりで、予算の執行もまだまだこれから、ってとこで。ほんと、日本の政府、役人は腰が重くてダメですね。「トモダチ作戦」って作戦をアメリカ軍が行った、という事は皆さんもご存知だと思いますけど。実は、日本人の女性医師がその先駆けだった、って事、知ってましたか。
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<![CDATA[ いつのまにか、<span style="color:#ff0000"><i>東日本大震災</i></span>から、<br />もう一年が経ってしまいましたね。<br />早いもんですねー。<br /><br />テレビでも、また良くやるようになりましたが、<br />やっと復興庁が出来たばかりで、予算の執行も<br />まだまだこれから、ってとこで。<br />ほんと、日本の政府、役人は腰が重くてダメですね。<br /><br />「<span style="color:#ff0000"><strong>トモダチ作戦</strong></span>」って作戦をアメリカ軍が行った、<br />という事は皆さんもご存知だと思いますけど。<br /><br />実は、日本人の<span style="color:#0000ff">女性<i>医師</i></span>がその先駆けだった、<br />って事、知ってましたか。<br />私は、今回の記事を見て初めて知りました。<br /><br />この<span style="color:#0000ff">女性<i>医師</i></span>もすごいと思いますけど、<br />やっぱり<span style="color:#ff0000"><i>米軍</i></span>はスピード速いですよね。<br />行動力あるし。<br /><br />平時であれば、きちんと手続きを踏んで<br />じっくり時間をかけてやる、ってのも良いけど。<br />有事にも同じ事をやられると、困りますよね。<br /><br />個人的に、すごくおもしろかった記事なので、<br />ちょっと紹介しますね。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff">「<strong>トモダチ作戦</strong>」　奔走した日本人女性<i>医師</i>　<br />「被災地へ薬を」　<i>米軍</i>に直接交渉<br /><br />　■祖母の悲報乗り越え任務遂行<br /><br /><i>東日本大震災</i>では<i>米軍</i>による支援活動<br />「<strong>トモダチ作戦</strong>」が大きな成果を上げたが、<br />その先駆けが被災地への医薬品の<br />輸送だったことはあまり知られていない。<br /><br />東京・本駒込の日本<i>医師</i>会（日医）に<br />医薬品が集まるめどが立ったのに、<br />輸送手段が見つからない。<br /><br />厳しい局面で機転を利かし、<i>米軍</i>に<br />直接交渉したのは、米ハーバード大学の<br />人道支援組織の一員として派遣された<br />有井麻矢（ありい・まや）<i>医師</i>（３１）だった。<br />（河合雅司）<br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　<br /><br />震災発生から１週間もたたない昨年３月１６日。<br />被災地から「医薬品が足りない」<br />との声が日医に相次いでいた。<br /><br />製薬各社の協力で確保できたが、<br />問題は膨大な量をどう迅速に運ぶかだった。<br />期待した航空自衛隊から色よい回答を得られず、<br />落胆が広がった。<br /><br />「<i>米軍</i>に協力要請できるかもしれません」。<br />声を上げたのは、たまたま居合わせた有井だった。<br /><br />当時、米エール大学に所属していた有井が、<br />人道支援組織「ハーバード・ヒュマニタリアン・<br />イニシアティブ」のメンバーとして<br />一時帰国したのは前日１５日だ。<br />初対面の有井の提案を<br />日医幹部は即座に受け入れた。<br /><br />有井は「絶対に成功させよう」と腹をくくった。<br /><br /><br />　◆逆に「アリガトウ」<br /><br />米国を出発する前にエール、ハーバード両大学の<br />同僚らから紹介された人々に電話や<br />メールを送り続け、１８日未明、<br />米国大使館から返事が来た。<br />交渉の末、<i>米軍</i>機による輸送は１９日と決まった。<br /><br />「アリガトウ」。<br />連絡を取り合っていた<i>米軍</i>担当者からの<br />言葉に有井は戸惑った。<br /><br />自分たちが頼んでいるのに、なぜ感謝されるのか。<br />医薬品輸送は大震災発生後、横田基地からの<br />支援としては初めての大型作戦だった。<br /><i>米軍</i>も活躍の場を求めていたのだと感じた。<br /><br />　<br />アクシデントが起きたのは輸送前日だった。<br />横田基地からのメールには<br />「ＵＳＡＩＤ（米国際開発局）が最終的に<br />承認しなければ、われわれは動けない」とあった。<br /><br />輸送要請の申請書を記入してほしいという。<br />寝耳に水だった。急ぐしかない。<br />夢中で書類を書き、１時間後にゴーサインが出た。<br /><br />出発当日の朝、<i>米軍</i>と最終連絡を取っていた<br />有井に母親から電話が入った。<br />祖母が亡くなった知らせだった。<br />輸送機には英語が堪能な有井が１人<br />同乗することになっている。<br />「しっかりしなければ」。<br />５分ほど一人トイレで泣いた。<br /><br /><br />　◆各部署の総力結集<br /><br />集まった医薬品８・５トンは、<br />横田基地までパトカーが先導した。<br />横田基地でも特別扱いだった。<br />ゲートはノーチェック。<br />荷降ろし、梱包（こんぽう）、輸送機に積み込む<br />作業にはさまざまな部署から何十人もが駆けつけた。<br /><br />「私たちはオバマ大統領に日本の<br />人道支援のためにと集められたチーム。<br />人命を助ける作戦に参加できてよかったです」<br />と口々に語った。<br /><i>米軍</i>兵士の表情は誇りに満ちていた。<br /><br />　<br />輸送機は岩手県の花巻空港に無事降り立った。<br />しかし、次に向かった仙台空港は<br />闇に包まれ着陸できない。<br />管制塔とのやりとりが緊迫感を増す中、<br />誘導の明かりがともった。<br />自衛隊だった。<br />自衛隊は降ろされた医薬品を<br />被災地に陸送する任務も引き受けた。<br /><br />　<br />数日後、有井の姿は宮城県気仙沼市の<br />被災地にあった。<br />そこには医薬品だけでなく、食料や水、<br />トイレが足りず、プライバシーが<br />確保できていない避難所が広がっていた。<br /><br />当時を振り返って有井はこう語る。<br />「災害医療では、医療や薬だけでなく、<br />公衆衛生を含めて現地ニーズを迅速に把握し、<br />対応できる協力体制が必要。<br />知識とトレーニング、そして行政との連携が重要です」<br /><br />　　　<br /><br />【プロフィル】有井麻矢<br /><br />ありい・まや　ハーバード大救急科<i>医師</i>。<br />専門は国際救急。<br />慶応大医学部卒業後、慶応大病院、<br />エール大病院などに勤務。<br />神奈川県出身。</span><br /><br /><a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120318-00000063-san-soci"target="_blank">『産経新聞 ：２０１２年3月18日』</a><br /><br /><br />この記事から推測すると。<br />３月１６日かそのくらいから、<br />有井先生が電話やメールを送り続け、<br />１８日未明、米国大使館から返事が来た。<br />米軍機による輸送は１９日と決まった。<br /><br />って事ですから、<span style="color:#ff0000">３日</span>ですかね、多分。<br />そいで、輸送前日に<br /><span style="color:#0000ff">「ＵＳＡＩＤ（米国際開発局）が最終的に<br />承認しなければ、われわれは動けない」。<br />という事で、輸送要請の申請書を書いたら、<br />１時間後にゴーサインが出た。</span><br />という事ですよ。<br /><br /><span style="color:#0000ff">横田基地までパトカーが先導した。<br />横田基地でも特別扱いだった。<br />ゲートはノーチェック。</span><br /><br />というのも、スピード重視って事もあるし。<br />やはり、こういうのに関しては、<br />アメリカというか<span style="color:#ff0000"><i>米軍</i></span>は、<br />日本よりも数段上ですね、確実に。<br /><br />日本も、こういうとこ、見習ってもらいたいです。<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>医者</dc:subject>
<dc:date>2012-03-21T00:24:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>Ｄｒ. I</dc:creator>
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<title>時間外手当を求め、提訴したわけ</title>
<description> ｍ３で子持ち産婦人科女医、野村先生の話が話題になっていますね。このブログでも良く取り上げている、医師の時間外手当に関してのものです。私を含めほとんどの人が、実際に裁判を起こした事がないので、詳しくはわかりませんけど。相当大変だったんでしょうね。しかも、天下のトヨタ系の病院ですし。とりあえず、和解で決着したみたいです。お疲れ様でした。長くなるので全文は出しませんけど、全部読みたい人は、後ろのＵＲＬを
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<![CDATA[ ｍ３で<span style="color:#ff0000"><i>子持ち産婦人科女医</i></span>、野村先生の話が<br />話題になっていますね。<br /><br />このブログでも良く取り上げている、<br /><span style="color:#ff0000"><i>医師</i></span>の<span style="color:#0000ff"><strong>時間外手当</strong></span>に関してのものです。<br /><br />私を含めほとんどの人が、実際に裁判を<br />起こした事がないので、詳しくはわかりませんけど。<br />相当大変だったんでしょうね。<br />しかも、天下のトヨタ系の<span style="color:#0000ff"><i>病院</i></span>ですし。<br /><br />とりあえず、和解で決着したみたいです。<br />お疲れ様でした。<br />長くなるので全文は出しませんけど、<br />全部読みたい人は、後ろのＵＲＬを<br />参考に読んで見て下さいね！<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff"><strong>時間外手当</strong>を求め、提訴したわけ<br />橋本佳子 （M3） <br /><br /><br />「<i>子持ち産婦人科女医</i>・当直民事訴訟奮闘記」を <br />愛知県在住の産婦人科医、<br />野村麻実氏にご執筆いただきました。<br /><br />野村氏は2009年4月から9月までの間、<br />愛知県刈谷市の刈谷豊田総合<i>病院</i>に所属、<br />その間の所定労働<i>時間外</i>の勤務が、<br />「宿日直」ではなく、<i>時間外労働</i>に当たるとして、<br />その手当を求めて同<i>病院</i>を提訴しました 。<br />2011年12月15日に和解に至っています。<br /><br />「毎月80 - 100の分娩を手掛けていました 。<br />週の予定手術件数は8 - 12件で、その上、<br />緊急手術が入ります。<br />１日に4件の緊急帝王切開<br />という日もありました」（野村氏） 。<br /><br />訴状によると、例えば2009年7月の場合、<br />月100件の分娩のうち、47件が<br />所定労働<i>時間外</i>で、1日平均1.5件の<br />分娩が<i>時間外</i>に発生しています。<br />当時の産婦人科は8人体制で、うち4人が<br />野村氏も含めて子育て中の女性<i>医師</i>。<br /><br />野村氏は適正な手当ての支払いを<i>病院</i>に<br />求めても対応がなされず、 労働基準監督署に<br />相談しても短期間のうちに3人も担当が変更、<br />提訴を決意しても労務問題に詳しい<br />弁護士を探すのに苦労。<br />提訴後も、裁 判官に判決を求めても、<br />和解を勧められ、最終的には応じています。<br /><br />野村氏の提訴は、個人的な問題解決と同時に、<br />実態は通常勤務と変 わらない勤務であっても、<br />「夜間や土日曜日の勤務＝宿日直」<br />として扱われてきた医療界に、<br />一石を投じた意味があり ます。<br /><br />だからこそ、「判決文がほしいのです」<br />と野村氏は求めていますが、担当裁判官からは、<br />「和解額を見れば判決と同じくらいの<br />意味がありますから」と言われる始末。<br /><br />野村氏が訴状で求めたのは、280万 1290円<br />（割増賃金合計から、既払金を差し引いた額）。<br />これに対し、和解金は280万円。<br />確かに金額だけを見れば、野村氏の訴えが<br />認められたわけですが、野村氏の当時の<br />勤務実態が宿日直か<i>時間外</i>勤務かの<br />法的はなされていません。<br /><br />なお、今回の和解について、刈谷豊田総合<i>病院</i>に対し、<br />（1）宿日直扱いか、時間外手当を支払う<br />対象となるのかの判断基準、<br />（2）和解した理由、などについて<br />取材を申し込みましたが、応じてもらえず、<br />「長期の紛争を続けるのは、当院の本意ではないので、<br />円満な和解の道を選択した」<br />との回答が得られたのみでした。<br /><br />宿日直が<i>時間外</i>勤務に当たるとして、<br />提訴した例には、奈良県立奈良<i>病院</i>の<br />産婦人科医のケースなどがあります<br />（<a href="http://www.m3.com/iryoIshin/article/129072/<br />"target="_blank">『時間外手 当裁判、奈良県が上告したわけ』</a>を参照）。<br /><br />本裁判は、一審、二審とも<i>医師</i>側が勝訴、<br />しかし、県が上告したため、確定はしていません。<br /><br />そもそも宿日直問題は、金銭的問題以上に、<br />医療安全の観点から解決すべき問題。<br />「宿日直」扱いであれば、労働基準法で言う<br />労働時間にカウントされず、過労死ラインは<br />「月80時間以上の時間外労働」 と言われますが、<br />そこにも含まれません。<br /><br />ほぼ通常業務に近い「宿日直」明けの勤務では、<br />集中力が落ちるとの報告もあります。 <br /><i>時間外</i>勤務と宿日直の問題は、個人の力に<br />頼るのではなく医療界全体で、<br />また司法の力によらず、行政が<br />解決していくべき問題です。</span><br /><br /><a href="http://mrkun.m3.com/mrq/message/ADM0000000/201201231145251132/view.htm?pageContext=mrq2.0&mkep=tabViewTop&wid=20120126225218845"target="_blank">『2012年01月24日  m3ニュース 』</a><br /><br /><br />普通、こういう事例で和解すると、<br />「<span style="color:#ff00ff">守秘義務</span>」っていうのを付けて、<br />金を払うけど内容は公開するな、<br />と<span style="color:#0000ff"><i>病院</i></span>が言って来る事がほとんどなんですけどね。<br />ネット上で公にしている、っていう事は<br /><span style="color:#ff00ff">守秘義務</span>がなかったという事なんでしょう。<br /><br />多分、野村先生の方が和解の条件として<br /><span style="color:#ff00ff">守秘義務</span>をつけない、という事を言ったんだと思います。<br />このような<span style="color:#0000ff"><i>病院</i></span>とのやりとりが詳細に公になった、<br />という事自体、画期的な事だと思います。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff"><i>病院</i></span>が患者さん（保険会社）からもらうお金って、<br /><span style="color:#ff00ff">診療報酬</span>という点数で決まっているんですけど。<br />その中に「勤務医の負担軽減」という点数があります。<br />それが２０１２年度の<span style="color:#ff00ff">診療報酬改定</span>で、<br />6項目追加、5項目が新設されて<br />14項目に拡大されます。<br /><br />その内容っていうのは、今までは<br /><span style="color:#0000ff">（1）総合入院体制加算<br />（2）<i>医師</i>事務作業補助体制加算<br />（3）ハイリスク分娩加算<br />（4）急性期看護補助体制加算<br />（5）栄養サポートチーム加算<br />（6）呼吸ケアチーム加算<br />（7）小児入院医療管理料<br />（8）救命救急入院料</span><br />です。<br /><br />んで、今回新たに<br /><span style="color:#ff0000">（9）総合周産期特定集中治療室管理料、<br />（10）小児特定集中治療室管理料（新設）<br />（11）精神科リエゾンチーム加算（新設）<br />（12）病棟薬剤業務実施加算（新設）<br />（13）院内トリアージ実施料（新設）<br />（14）移植後患者指導管理料（新設）</span><br />の6項目が追加される予定です。<br /><br />もちろん、医療クラークに書類を書いてもらったり、<br />看護師や栄養士と一緒に仕事をして、<br />勤務医の仕事を減らすって事も重要ですけど。<br /><br />それ以前に<span style="color:#ff0000"><i>医師</i></span>にきちんと<span style="color:#ff00ff"><i>時間外</i>手当</span>を払わない。<br />という、<span style="color:#ff0000">労働基準法に違反している<i>病院</i>が<br />たくさんあって、それが医療崩壊を促進している</span>、<br />っていう現状があるんですよ。<br /><br />小手先の対策ではなくて、もっと根本的な解決策を<br />作らないと、結局は改善しないんですけど。<br />きっと、わかっていて確信犯的にやっていないんでしょうねー。<br />とても残念です。<br /><br /><br />参照：<br /><a href="http://www.m3.com/iryoIshin/article/146976/"target="_blank">『子持ち産婦人科女医・当直民事訴訟奮闘記◆Vol.1』</a><br /><br /><a href="http://www.m3.com/iryoIshin/article/147011/"target="_blank">『子持ち産婦人科女医・当直民事訴訟奮闘記◆Vol.2』</a><br /><br /> ]]>
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<dc:creator>Ｄｒ. I</dc:creator>
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<title>刈谷豊田産科医時間外訴訟、ほぼ原告の完全勝利</title>
<description> 最近忙しくて、あんまりネットで医療系の情報収集をしていなかったんですが。刈谷豊田産科医時間外訴訟、いつの間にか決着ついていたんですね。しかも、この内容を見ると、原告の産科医側の全面勝利じゃないですか。結局、裁判になっていないから、勝訴とは言えないですけどね。情報元は、Yosyan先生の「新小児科医のつぶやき　2011-12-19」『刈谷豊田産科医時間外訴訟2・和解の結末』からです。いつもお世話になっております。こ
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<![CDATA[ 最近忙しくて、あんまりネットで<br />医療系の情報収集をしていなかったんですが。<br /><br /><span style="color:#ff0000"><strong>刈谷豊田産科医時間外訴訟</strong></span>、<br />いつの間にか決着ついていたんですね。<br /><br />しかも、この内容を見ると、<br />原告の<span style="color:#ff0000">産科医側の全面勝利</span>じゃないですか。<br /><br />結局、裁判になっていないから、<br />勝訴とは言えないですけどね。<br /><br /><br />情報元は、<span style="color:#ff0000">Yosyan先生</span>の<br /><span style="color:#0000ff">「新小児科医のつぶやき　2011-12-19」</span><br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20111219<br />"target="_blank">『刈谷豊田産科医時間外訴訟2・和解の結末』</a><br />からです。<br />いつもお世話になっております。<br /><br />ここに詳細が書いてあるんで、<br />私が付け加える事は、ほとんどないんで。<br />新聞の記事を紹介しますね。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff"><i>時間外</i>賃金訴訟で和解　刈谷の<i>病院</i><br />　<br />通常の労働をする必要がない当直中に分娩（ぶんべん）や<br />帝王切開手術などをさせられたとして、<br />刈谷豊田総合<i>病院</i>（愛知県刈谷市）に勤務していた<br />３０代の女性<i>医師</i>が病院に<i>時間外</i>割増賃金の<br />支払いを求めていた訴訟は１５日、<br />名古屋地裁で、<i>医師</i>が求めていた<br />ほぼ全額の２８０万円を<i>病院</i>が支払うことで<br />双方が合意し、和解が成立した。<br /><br /><i>医師</i>は２００９年４～９月、この病院に勤務。<br />夕方から翌朝までの宿直を月３～４回、<br />休日の朝から翌朝までの日直兼宿直を<br />月１～２回担当した。<br /><br /><i>医師</i>によると一度の<i>当直</i>で複数の分娩の処置をし<br />帝王切開手術をするなど、昼間と同様の仕事をこなした。<br />しかし、賃金が３～９割増しとなる<br /><i>時間外</i>勤務とはみなされず、<br />より安い当直手当しか支払われなかった。<br /><br /><i>医師</i>は、<i>病院</i>の就業規則で決められた<br /><i>時間外</i>勤務の割増率に基づいて賃金を計算。<br />受け取った<i>当直</i>手当を差し引いた<br />２８０万余円を支払うよう求め、１０年９月提訴した。<br /><br />厚生労働省の指針では、<i>医師</i>の<i>当直</i>勤務は、<br />病室の巡回や検温などの軽い業務に限るとし、<br />昼間と同じ労働は<i>時間外</i>勤務として<br />扱うことを求めているが、浸透せず<br />全国で過重労働の実態が指摘されている。<br /><br />女性<i>医師</i>は<br />「<i>病院</i>が不当な労働を認識したと和解を受け止めた。<br />全国では<i>医師</i>の労働環境が悪い<i>病院</i>が多く、<br />環境改善につなげてほしい」と話した。<br />刈谷豊田総合<i>病院</i>は<br />「長期間の紛争を続けるのは本意ではない。<br />円満な和解による解決をした」<br />とコメントを出した。<br /><br />中日新聞　2011年12月16日<br /></span><br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff"><i>当直</i><i>医師</i><i>時間外</i>手当で和解　<br /><i>病院</i>側がほぼ全額支払い　名古屋地裁<br /><br /><br />通常勤務と変わらない仕事をした<i>当直</i>は<br /><i>時間外</i>労働に当たるとして、刈谷豊田総合<i>病院</i><br />（愛知県刈谷市）に勤務していた<br />女性<i>医師</i>が<i>病院</i>を経営する医療法人豊田会に、<br /><i>当直</i>分の<i>時間外</i>割増賃金の支払いを求めた訴訟で、<br />女性が求めていたほぼ全額の２８０万円を<br /><i>病院</i>が支払うことで双方が合意、<br />１６日までに名古屋地裁で和解が成立した。<br /><br />訴状などによると、原告の女性は<br />平成２１年４月から９月まで同<i>病院</i>に<br />産婦人科医として勤務。<br /><i>当直</i>中も分娩（ぶんべん）の処置や帝王切開手術など、<br />通常と変わらない仕事をしたとして、<br />支払い済みの<i>当直</i>手当を除いた<br /><i>時間外</i>割増賃金約２８０万１千円の<br />支払いを求めて提訴していた。<br /><br />女性は「<i>医師</i>の労働環境の改善につながってほしい」、<br /><i>病院</i>は「長期間の紛争を続けるのは本意ではなかった」<br />とした。 <br /><br /></span><a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111216/trl11121614250011-n1.htm"target="_blank">『産経新聞　2011.12.16』</a><br /><br /><br /><br />このブログでも、数え切れないくらい書いていて、<br />上の記事にも書いてありますけど。<br /><br /><span style="color:#0000ff">＞厚生労働省の指針では、<i>医師</i>の<i>当直</i>勤務は、<br />病室の巡回や検温などの軽い業務に限るとし、<br />昼間と同じ労働は<i>時間外</i>勤務として<br />扱うことを求めている。</span><br /><br />ですからね。<br />いわゆる、普通の<span style="color:#ff0000">医師</span>が<span style="color:#0000ff"><i>当直</i></span>で、<span style="color:#0000ff">救急外来の患者を診たり、<br />入院患者が急変した時の処置</span>をした、とか。<br />そういうのは、<span style="color:#ff0000"><i>当直</i>業務</span>ではなくて、<br />「<span style="color:#ff0000"><i>時間外</i>勤務</span>」になります。<br /><br /><span style="color:#0000ff"><i>当直</i></span>で病院に泊まっているから、<span style="color:#0000ff"><i>当直</i>手当</span>、<br />というのは当然出るんですが。<br />それ以外に、外来や入院患者の処置が<br />頻回に必要だ、という場合は、<span style="color:#ff0000">別途「<i>時間外</i>手当」</span><br />を支払う必要があります。<br /><br />天下の<span style="color:#0000ff">厚生労働省</span>もそうしろ、と指針を出していますし。<br />それ以前に、<span style="color:#0000ff">労働基準法という法律</span>でも、<br />そういう事が決まっているですが。<br /><br />日本の病院は、違法行為をなんとも思っていないんでしょうかね。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#ff0000">Yosyan先生</span>のブログに書いてありましたが。<br /><br /><br /><span style="color:#0000ff">＞■和解交渉<br />私は感覚としてわかり難いところがあるのですが、<br />280万円の請求事件にしては裁判は<br />大がかりなものであったそうです。<br /><br />両陪席を従えた3人制で、被告側弁護人は<br />東京から遠征の大弁護団が<br />溢れかえるほどおられたそうです。<br />原告側弁護人は少なからず<br />ビビッたとの感想を聞いています。</span><br /><br />さすが、天下のトヨタですね。<br />あのトヨタ系列の病院なら、２８０万円なんて金、<br />はした金なんでしょうけど。<br /><span style="color:#ff0000">これを<i>時間外</i>労働と認めて、他の<i>医師</i>や従業員にまで<br />広がったら、大変な事になる</span>、って事で<br />大弁護団を編成したんでしょうか。<br /><br />素人相手に、えげつないですねー。<br />でも、相手をビビらす効果はあったかもしれないけど。<br />所詮は、裁判なんて証拠を元に判断する場ですから。<br />弁護士の数がいくら多くても、関係ないんですよね。<br />裁判が進んだら、このまま行ったら絶対に負ける、<br />って事がわかって急に手のひら返してきたみたいです。<br /><br /><span style="color:#0000ff">他の大企業系列の<i>病院</i></span>でも、未払い時間外賃金の<br />話し合いがあった時、病院側の対応は<br />「裁判になったら、素人なんか目じゃないよ。」<br />というような感じだったらしいですけど。<br />やっぱ、同じようなもんなんですねー。<br /><br /><br />個人的には、裁判で最高裁まで争ってもらって、<br />勤務医にとっては画期的な判例を出して<br />もらいたかったんですが。<br /><br />個人でトヨタのような巨人相手に１人で立ち向かう、<br />というのはとても大変な事ですから。<br />ほとんど全面勝利の内容で和解を得られたのですから、<br />素晴らしい判断だったと思いますよ。<br /><br />遅ればせながら。<br />女性産婦人科医の先生。<br />「おめでとうございます。<br />そして、お疲れ様でした」<br /><br /><br /><span style="color:#ff0000">うろうろドクター先生</span>もブログに書かれていますから。<br />興味ある人は、読んでみてね。<br /><br /><a href="http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/33359061.html"target="_blank">『刈谷豊田総合病院の時間外賃金訴訟は、<br />原告勝訴に近い和解で決着。 』</a><br /> ]]>
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<dc:subject>医者</dc:subject>
<dc:date>2011-12-21T22:49:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>Ｄｒ. I</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-497.html">
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<title>診療報酬は医師の人件費ではない</title>
<description> 日本の医療費は、毎年１兆円以上増えていて、今は３５兆円を越えていますけど。そのうち、医師の人件費というのはせいぜい１割くらいしかないんですけどねー。医療費のうち約半分は病院（診療所）に入るけど、それ以外の半分は製薬会社とか医療材料、それに不動産の賃貸料とかです。＞診療報酬のうち、 医師の人件費などに当たる本体部分もちろん、「など」って書いてあるから、記事を書いた人はわかっているんだとは思いますけど
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<![CDATA[ 日本の<span style="color:#ff0000"><i>医療費</i></span>は、<span style="color:#ff0000">毎年１兆円以上</span>増えていて、<br />今は<span style="color:#ff0000">３５兆円</span>を越えていますけど。<br />そのうち、<span style="color:#ff00ff"><strong>医師</strong></span>の<span style="color:#ff00ff"><i>人件費</i></span>というのは<br />せいぜい１割くらいしかないんですけどねー。<br /><br /><span style="color:#ff0000"><i>医療費</i></span>のうち約半分は病院（診療所）に入るけど、<br />それ以外の半分は製薬会社とか医療材料、<br />それに不動産の賃貸料とかです。<br /><br /><span style="color:#0000ff">＞<i>診療報酬</i>のうち、<br /> <strong>医師</strong>の<i>人件費</i>などに当たる本体部分</span><br /><br />もちろん、「など」って書いてあるから、<br />記事を書いた人はわかっているんだとは思いますけど。<br /><br />わざと、勘違いさせようとした<br />意図的な記事なんでしょうか。<br />まさか、知らないって事はないですよね。<br /><br /><br />しっかし、この文章。<br />一つの文が以上に長くて読みにくいんだけど。<br />プロが書いているんでしょうかね、本当に。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff">仕分け <strong>医師</strong>の<i>人件費</i>など議論<br /><br />政府の行政刷新会議による「政策仕分け」は、<br />２２日から社会保障制度についての議論に入り、<br />来年度改定される<i>診療報酬</i>のうち、<br /><strong>医師</strong>の<i>人件費</i>などに当たる本体部分について、<br />仕分け人から、据え置きや<br />引き下げを訴える意見が相次ぎ、<br />来月の改定率の決定を前に、<br />厚生労働省にも、これを重く受け止めて<br />対応するよう求める提言をまとめました。<br /><br />３日目を迎えた行政刷新会議の「政策仕分け」は、<br />２２日から社会保障制度の検証作業に入り、<br /><i>医療</i>機関に支払われる<br /><i>診療報酬</i>などを巡って議論しました。<br /><br /><i>診療報酬</i>は２年ごとに見直されますが、<br />来年度は、介護報酬と合わせた<br />同時の改定となります。<br /><br />厚生労働省は「前回の改定で<i>診療報酬</i>を<br />引き上げたことで、多くの<i>医療</i>機関から<br />効果があったという声が出ているが、<br />まだ改善は必要だ」と説明しました。<br /><br />これに対して財務省は、<i>診療報酬</i>を<br />１％引き上げると<i>医療費</i>がおよそ<br />３６００億円増加すると指摘したうえで、<br />「デフレや、民間企業の賃金の状況を<br />踏まえれば、<strong>医師</strong>の<i>人件費</i>などに当たる<br /><i>診療報酬</i>の本体部分の引き上げは<br />国民の理解を得られない」と主張しました。<br /><br />また、仕分け人からも<br />「この１０年間で、国民の所得は１０％近く<br />下がっている一方、<strong>医師</strong>全体の収入は増えている。<br /><i>診療報酬</i>が増え続けるのは問題だ」<br />などという意見が出されました。<br /><br />そして、<i>診療報酬</i>のうち、<strong>医師</strong>の<i>人件費</i>などに<br />当たる本体部分について、<br />９人の仕分け人のうち６人が「据え置くべき」<br />としたほか、「引き下げるべき」が３人で、<br />「引き上げるべき」という意見は出されず、<br />来月の改定率の決定を前に、厚生労働省にも、<br />これを重く受け止めて対応するよう<br />求める提言をまとめました。<br /><br />さらに、病院へ<i>診療報酬</i>を配分する際には、<br />勤務医の処遇を改善することを<br />条件にすべきだという提言も取りまとめました。<br /><br />また、価格の安い「後発医薬品」について、<br />仕分け人からは「利用率が目標に届いておらず、<br />患者に理解を求める取り組みが足りない」とか、<br />「<i>医療費</i>の抑制を目指すなか、<br />効果も安全性も同じなら、<br />価格が安いものを使うのが当然だ」<br />などという意見が出されました。<br /><br />そして、先発医薬品の価格を<br />後発医薬品の価格に近づけるよう、<br />大幅に引き下げるとともに、<br />差額の一部を自己負担とすることを<br />検討すべきだとする提言をまとめました。<br /><br />また、<strong>医師</strong>や薬剤師から、先発医薬品と<br />後発医薬品のリストを患者に提示する<br />義務を課すことができないか、<br />検討すべきだという提言も、<br />併せて取りまとめました。<br /><br /></span><a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111122/t10014137921000.html"target="_blank">『NHK： 11月22日』</a><br /><br /><br /><br />２００８年、２０１０年度の<span style="color:#0000ff"><i>診療報酬</i>改定</span>では、<br /><span style="color:#ff0000"><i>勤務医</i></span>の負担軽減のために、特に病院の<br /><span style="color:#0000ff"><i>診療報酬</i></span>を大幅に上げたんですけど。<br /><br /><span style="color:#ff0000">７割の<strong>医師</strong>は、負担が軽減されていない</span>んですよ。<br /><br />だから、<br /><br /><span style="color:#0000ff">＞さらに、病院へ<i>診療報酬</i>を配分する際には、<br /><i>勤務医</i>の処遇を改善することを<br />条件にすべきだという提言も取りまとめました。</span><br /><br />というのには、私も賛成します。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff"><i>勤務医</i>の負担感、改定前後で変化なし７割　　<br />中医協・検証速報<br /><br />中医協・<i>診療報酬</i>改定結果検証部会の<br />2011年度調査「病院<i>勤務医</i>の負担軽減の状況調査」<br />の速報結果によると、病院<i>勤務医</i>の多くが<br />10年度<i>診療報酬</i>改定後も、長時間連続勤務など<br />処遇面に変化はないと感じていた。<br /><br />病院<i>勤務医</i>の負担軽減は08年度改定、<br />10年度改定で重点項目として盛り込まれたが、<br />病院<i>勤務医</i>に負担軽減を<br />実感させるまでには至っていない。<br /><br />速報結果は10月末の中医協総会に<br />データのみ配付された。<br />今後、検証部会の解釈が公表される見通しだ。<br /><br />18日の中医協総会では、支払い側の白川修二委員<br />（健保連専務理事）が「病院<i>勤務医</i>の<br />処遇改善のための<i>診療報酬</i>財源は、<br />病院経営の方に優先的に回ってしまっている。<br />中医協の方針の優先度が落ちた」<br />と発言するなど、<strong>医師</strong>の処遇改善の難しさを指摘。<br /><br />これに対して診療側の西澤寛俊委員<br />（全日本病院協会長）は、<strong>医師</strong>の処遇改善は<br />給与などの金銭的な部分だけでなく、<br />休暇を増やすなどある程度の<br />対応を図っていると主張した。<br /><br />他の委員からも病院管理者として<br /><strong>医師</strong>だけを優先的に処遇改善することは<br />難しいとの意見も出た。<br /><br />病院<i>勤務医</i>の負担軽減に関する調査は、<br />有効回収数804施設で、<strong>医師</strong>客体数は5465件。<br /><br /><strong>医師</strong>が回答した調査では、改定後に<br />長時間連続勤務が「短くなった」<br />としたのは11.6％にとどまり、<br />71.8％が改定前後で「変わらない」と回答。<br />むしろ「長くなった」との回答が14.7％あった。<br /><br />時間当たりの業務量は「変わらない」<br />とした回答が56.2％で半数を超え、<br />業務量が「むしろ増えた」が36.6％。<br />当直回数についても「増えた」が10.9％、<br />「変わらない」が66.2％に上った。<br /><br />勤務状況を総合的に見て「改善」<br />「どちらかといえば改善」とした<i>勤務医</i>は<br />18.9％にとどまり、「変わらない」が54.5％で、<br />10年度改定後も病院<i>勤務医</i>の<br />勤務状況に大きな変化がない<br />との見方が大勢だった。<br /><br />処遇面の変化については、<br />「基本給が増加した」が20.3％、<br />「変わらない」は70.5％。<br />手術や当直などの勤務手当は「増加した」が11.2％、<br />「変わらない」が79.9％で、<br /><i>診療報酬</i>増収分が<strong>医師</strong>個人の給与に<br />反映するまでに至っていない<br />実態が浮き彫りになった。<br /><br /><strong>医師</strong>調査で「<i>勤務医</i>負担軽減策に資する<br />計画の認知度」を調べた結果、<br />「知らない」が43.8％を占め、<br />「知っている」の32.9％を上回り、<br /><i>診療報酬</i>関連情報の<strong>医師</strong>への<br />周知徹底が難しい状況になっている。</span><br /><br /><a href="http://mfd.jiho.jp/servlet/mfd/news/article/1226565498304.html"target="_blank">『Medifax Digest ：2011/11/24』</a><br />（ログインしないと、読めません。）<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff">＞「基本給が増加した」が20.3％、<br />＞手術や当直などの勤務手当は<br />「増加した」が11.2％</span><br /><br />ですから、<span style="color:#ff0000"><strong>医師</strong></span>の負担も減っていないし、<br />給与が改善した<span style="color:#ff0000"><strong>医師</strong></span>も１－２割。<br /><br />そしたら、その分儲かったお金は、<br />どこに行っちゃったんでしょうかねー。<br /><br /><br /><br />そもそも、「提言型政策仕分け」<br />と言っても、<span style="color:#ff0000"><i>医療</i>に関しては素人</span>が、<br />一日資料見て言いたい事を言ってる。<br />ってだけの話ですから。<br />基本的には、どうせまた言いっぱなしで<br />終わるんでしょ、って事で期待していませんが。<br /><br />「<span style="color:#ff00ff">生活保護</span>」に関する事だけは、<br />良い事を言っているようですね。<br /><br />ちょっと長いので、抜粋しますね。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff">生活保護にメス、「<i>医療</i>機関への指導強化を」<br />行政刷新会議WG「提言型政策仕分け」、<br />後発品の使用も求める <br /><br /><br />行政刷新会議ワーキングループの<br />「提言型政策仕分け」の最終日の11月23日、<br />生活保護がテーマになり、<i>医療</i>扶助費の適正化のために、<br />生活保護の指定<i>医療</i>機関に対する指導強化のほか、<br />後発医薬品の利用促進や利用の義務付け、<br />償還払いを前提とした一部自己負担導入などを<br />検討すべきだと指摘。<br /><br />さらに、「<i>医療</i>機関のモラルハザードが大きいことから、<br />その実態把握の仕組みを構築し、<br />不適切な<i>医療</i>を行っている<i>医療</i>機関は、<br />生活保護の指定を外すなど厳格な対応を行うべき」<br />とされ、<i>医療</i>機関に対し厳しい提言がなされた。<br /><br />生活保護費は2011年度当初予算で<br />3兆4235億円、うち約半分を<i>医療</i>扶助費が占める。<br /><br /><i>医療</i>扶助の場合、患者の自己負担はゼロであり、<br />財務省は、「全額税負担で自己負担が一切ないため、<br />患者と<i>医療</i>機関の双方にモラルハザードが<br />生じやすいことを踏まえ、後発医薬品の促進など<br />生活保護<i>医療</i>の適正化を強化すべき」<br />と問題提起した。<br /><br /><br />特に現行の仕組みを問題視した一人が、<br />仙谷由人・政調会長代行。<br />「知り合いの良心的な病院経営者によると、<br /><i>医療</i>機関の経営では未払いの問題が大きい。<br />しかし、生活保護に限っては国が全額支払うので、<br />経営上はこれほどいいものはない、<br />とのことだった」と説明。<br /><br />その上で、「モラルハザードを起こしているのは、<br />患者よりも<i>医療</i>機関、というのが直観」とし、<br />電子レセプトなどを活用し、生活保護の<br />指定<i>医療</i>機関に対する調査等を充実すべきだとした。<br /><br />「<i>医療</i>機関にモラルハザードが起きる仕組みが問題」<br /><br />厚生労働省は、生活保護における<i>医療</i>の特徴について、<br />（1）<i>医療</i>ニーズが高い高齢者の生活保護受給者が増加、<br />（2）治療が長期化しやすい精神疾患や循環器系疾患が多い、<br />（3）後発医薬品の利用は一般と比べて低い<br />（<i>医療</i>扶助費に占める後発医薬品の<br />薬剤費の割合は7.0％、一般では7.9％）、<br />などの特徴があると説明。<br /><br />その上で、<i>医療</i>扶助の適正化に向けて、<br />（1）電子レセプトの活用（<i>医療</i>扶助の請求が高い<br />　　<i>医療</i>機関への指導など）、<br />（2）向精神薬の処方の適正化、<br />（3）後発医薬品の利用促進、<br />などを進めているとした。<br /><br />一方の財務省は、前述のように、<i>医療</i>扶助には<br />問題が多いとの認識を示した。<br /><br />筑波大学大学院システム情報工学研究科教授の<br />吉田あつし氏は、「<i>医療</i>扶助は、<br /><i>医療</i>機関にとっては患者を連れて来れば儲かる仕組み。<br /><i>医療</i>機関の側にモラルハザードが起きる<br />仕組みを残しておくことが問題。<br />これを適正化するためには、生活保護の患者が<br />受診できるのは、信用があり、疾病に関する<br />十分な知識を持つ<i>医療</i>機関に限定すべき」と求めた。<br /><br /><br />厚労省は現行制度の見直しに慎重姿勢<br /><br />一方で、「患者負担ゼロ」が、患者側の<br />モラルハザードを起こしているとの指摘も少なくなかった。<br /><br />その是正に向け、玉木雄一郎・衆議院議員は、<br />受診するたびに「50円」などの自己負担を<br />徴収することも検討すべきだと提言。<br /><br />「<i>医療</i>扶助費は約1兆5000億円に上る。<br />今までのようなマイナーチェンジでは、<br />日本の社会保障費が爆発してしまう。<br />大胆な改革が必要」（市川氏）。<br /><br />厚労省は、「指定<i>医療</i>機関において不正があれば、<br />まず是正することが必要」とし、<br />指定医療機関の限定は、利用者の<i>医療</i>機関の<br />選択が制限される面があるとし、<br />「慎重に検討すべき問題である」と回答。<br /><br />さらに、患者負担増についても、<br />「受診抑制にならないよう注意することが必要。<br />慎重に議論すべき」と答え、<br />いずれにも消極的な姿勢を示した。<br /><br /><br />【生活保護<i>医療</i>の適正化策】の評価結果<br /><br />論点：生活保護医療の適正化策はどうあるべきか<br />（評価者10人）<br />給付の適正化の観点から（翌月償還を前提とした）<br />一部自己負担の検討をすべき：8人<br /><br />指定<i>医療</i>機関に対する指導強化、<br />後発医薬品の利用促進などを<br />通じて適正化すべき：10人<br />現状維持：0人<br />その他：2人</span><br /><br /><a href="http://www.m3.com/iryoIshin/article/144855/index.html?portalId=mailmag&mm=MD111124_CXX"target="_blank">『2011年11月24日　橋本佳子（m3.com編集長）』</a><br /><br /><br /><br /><span style="color:#ff0000">患者が全員生活保護</span>、っていう病院は、<br />いくつもあって、そんなのは地元じゃ有名。<br />というような所もありますからね、実際。<br /><br />一部の病院がいわゆる「<span style="color:#ff00ff">貧困ビジネス</span>」<br />を行っている、というのは事実ですし。<br />そういう病院を守る必要はないですので、<br />そういう所はビシビシ取り締まって欲しいです。<br /><br />ただ、<span style="color:#ff0000">普通の<i>勤務医</i></span>は、この患者が生活保護だ、<br />とか知らないで処方していますから。<br /><br /><span style="color:#0000ff">＞（3）後発医薬品の利用は一般と比べて低い<br />　（<i>医療</i>扶助費に占める後発医薬品の<br />　薬剤費の割合は7.0％、一般では7.9％）、</span><br /><br />これに関しては、一部の悪徳病院が薬価差益<br />でも儲けようとして、平均値を上げている、<br />っていうだけで、ちょっと違うんじゃないかな。<br />と、私は思います。<br /><br />それと、金銭的に不自由で体も悪くて、<br />生活保護を受けている人、というのが、<br />もちろん大半なんだとは思いますけど。<br /><br /><span style="color:#ff00ff">自己負担がゼロだから、簡単に病院にかかる、<br />とか薬を多く貰おうとする患者。</span><br />という人も、結構いますから。<br /><br />やはり、<span style="color:#ff0000">患者の側にも、抑制的になるような<br />システムを構築する</span>、というのが重要だと思います。<br /><br />本当は生活保護だけでなく、<span style="color:#ff00ff">整骨院</span>の話とかにも<br />踏み込んでもらいたかったんですが。<br />この話が出ただけで、悪くはなかったのかな、<br />とは思いますよ。<br /><br />でも、問題は法的拘束力がないので。<br />結局は、声の大きいところには遠慮して、<br />何も変わらないんでしょうかねー。<br />この政権では。<br /><br /><br />いわゆる、アッパーミドルと言われるような、<br />年収１０００万円とか、それよりちょっと上の人。<br /><span style="color:#ff0000">サラリーマンを狙い撃ちにした、増税とか、<br />保険料の値上げ</span>ばかりしてますもんね。<br />今の民主党。<br /><br />法人税は４０％以上で世界一高い、とか言っても、<br />実効税率は３０％以下ですし。<br />法人なら、いろんな節税もできるんでしょうけど。<br />サラリーマンは、そういう節税は<br />出来ませんからね、基本的に。<br /><br />年収１億円とか、５０００万円とか、<br />そういうのは、普通のサラリーマンには無理ですけど。<br />一生懸命頑張って、良い大学に入ったり、<br />良い会社に入って良い実績を残せば、<br />年収１０００万円程度の部長とか役員とかに<br />なるチャンスは誰にでもあるんですけどね。<br /><br />そうなっても、結局、税金や保険料でほとんど<br />もって行かれる、ってなったら、<br />頑張る気なくしますよね、普通。<br /><br />日本がこんなに悪くなってしまったのも、<br />結局は<span style="color:#ff0000">税収が伸びなかったから</span>なんですけど。<br />税金を納めるのは、所得税にしても法人税にしても、<br />人間だ、っていう事をわかってないんでしょうか。<br /><br />人間って単純だから、<span style="color:#ff00ff">やる気が失せたら、<br />仕事の効率が悪くなって、稼げなくなるから、<br />税収も減る、</span>っていう事をわかっていないんですね。<br /><br />農家とか、労働組合とか、票をくれる団体にだけ<br />配慮して、普通のサラリーマンとか、<br />弱い人からだけ搾り取る。<br /><br />そういうのが嫌で、前の衆議院選では<br />民主党に投票した人が多いんだと思いますけど。<br /><br />政権担当能力がなくて、しかも癒着は<br />自民党と変わらない、っていうだけの政党ですね。<br /><br />皆さん、がっかりしていますよね。<br />私も含めて。<br />とても残念です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>医者</dc:subject>
<dc:date>2011-11-24T23:11:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>Ｄｒ. I</dc:creator>
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<title>神様のカルテ2</title>
<description> 医療系のドラマは、日本でも何十年も前からありますけど。ここ５年くらい、医療系のドラマ、それに映画は増えましたよね。医龍もそうですし、ドクターコトー。つい最近まで、ブルドクターっていうドラマ、やっていましたよね。普通の臨床ものではないけど。最近は、いろんなタイプがでてきていますけど。基本的には、医療系のドラマとか映画って、「神の手をもつ医師」みたいな、スーパーマンが主人公なのが多いです。それでも、描
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<![CDATA[ <span style="color:#ff0000"><i>医療</i>系の<i>ドラマ</i></span>は、日本でも<br />何十年も前からありますけど。<br /><br />ここ５年くらい、<span style="color:#ff0000"><i>医療</i>系の<i>ドラマ</i></span>、<br />それに映画は増えましたよね。<br /><br />医龍もそうですし、<span style="color:#0000ff"><i>ドクター</i>コトー</span>。<br />つい最近まで、<span style="color:#0000ff">ブル<i>ドクター</i></span>っていうドラマ、<br />やっていましたよね。<br />普通の臨床ものではないけど。<br /><br /><br />最近は、いろんなタイプがでてきていますけど。<br />基本的には、<span style="color:#ff0000"><i>医療</i>系の<i>ドラマ</i></span>とか映画って、<br />「<span style="color:#ff00ff">神の手をもつ<i>医師</i></span>」みたいな、<br /><span style="color:#ff00ff">スーパーマン</span>が主人公なのが多いです。<br /><br />それでも、描写が非常に細かくて、<br />現実でもありそうな事ばかりだ、とか、<br />そういうのであれば良いんですよ。<br /><br />素人なりにそれなりに考えて、<br />専門家の監修とかもそれなりに入っている、<br />とは思うんですけど。<br /><br />どうしても、現実離れして、<br />なんかいまいち、ってのが多いですよね。<br /><br />実際の<span style="color:#ff0000"><i>医療</i>現場</span>には、<span style="color:#ff00ff">神の手を持つ<i>医師</i></span>、<br />なんてのは基本的にはいないし。<br />仮にいたとしても、<span style="color:#ff00ff">スーパーマン</span>でも、<br />百人力って訳にはいかないから。<br />せいぜい、２、３人分の力でしょう。<br /><br />でも、<span style="color:#ff0000"><i>医療</i>現場</span>では、何十人とかの<span style="color:#ff00ff"><i>医師</i></span>の<br />マンパワーが必要な事が多いですから。<br />そんなんじゃ、全然足りないんですよね。<br /><br />だから、必要なのは、<span style="color:#ff00ff">スーパーマン</span>のような、<br /><span style="color:#ff00ff">神の手を持つ<i>医師</i></span>ではなく、<br /><span style="color:#ff00ff">スーパーマン</span>がいなくても、<br />なんとかなるような「<span style="color:#ff0000">システム</span>」なんですよ。<br /><br /><span style="color:#ff00ff"><i>医師</i></span>が過度に働かなくても、<span style="color:#0000ff"><i>患者</i></span>がきちんと<br />医療を受けられるようなシステムを造る事。<br />これが、最も大事な事だと思います。<br /><br />朝から晩まで、<span style="color:#ff00ff"><i>医師</i></span>は働いているのが当たり前。<br />というような、<span style="color:#ff0000"><i>医療</i>環境</span>というのは、異常です。<br />他の業界だったら、とっくに淘汰されているような<br />異常な状況が、<span style="color:#ff0000"><i>医療</i></span>の業界です。<br /><br />そんな事にも、少し踏み込んでくれるかな、<br />っていうのが、今度公開される<br />『<span style="color:#0000ff">神様のカルテ2</span>』みたいですよ。<br /><br />とりあえず、私も本を買ってみたので、<br />これから読んでみまーす。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#0000ff">『<strong>神様のカルテ</strong>2』<br /><br />『<strong>神様のカルテ</strong>』の続編です。<br />8月27日から映画が公開され、<br />映画原作の続きの物語となる<br />2作目にも注目が集まっています。<br /><br />『<strong>神様のカルテ</strong>2』の舞台は前作と同じ、<br />「24時間・365日対応」を掲げる<br />長野県松本市にある総合<i>病院</i>「本庄<i>病院</i>」。<br /><br />大学<i>病院</i>からの誘いを断り、<br />本庄<i>病院</i>に残ることに決めた主人公の<br />内科医・栗原一止（くりはら・いっと）は<br />新年度を迎えます。<br /><br />年度が変わっても劣悪な職場環境は変わらず、<br />不眠不休で働く毎日を送っていました。<br />そんなとき、長野で大学生活を<br />共に過ごした親友・進藤辰也が、<br />血液内科の新戦力として赴任してきます。<br /><br />頭脳明晰（めいせき）で学部を首席で卒業、<br />その後は東京の有名<i>病院</i>の研修枠を勝ち取って<br />信州を出ていったエリートです。<br /><br />出世街道を走るはずの男が、<br />田舎に戻ってきたことに<br />一止は疑問を抱きます。<br />ですが、それ以上に旧友との再会に<br />心を躍らせていました。<br /><br />ところが辰也は、昼間はあまり回診に来ず、<br />夕方にはさっさと帰宅し、<br />休日や平日の夜に連絡が取れないこともしばしば。<br /><br />明らかに現場から距離を置いたような態度に、<br />看護師たちから苦情が殺到します。<br /><br />大学時代に辰也が<i>医療</i>へ向けた<br />真摯（しんし）な思いをよく知っていた一止は、<br />意外に受け止めます。<br />"医学部の良心"と呼ばれ、高い志を持っていた<br />辰也はどうしたのでしょうか……。<br /><br />その実、辰也には、実家のある長野に戻るに至った、<br />家族の問題を抱えていました。<br /><br />辰也の妻・千夏は小児科の<i>医師</i>で、<br />2人は東京の第一線の<i>病院</i>で働いていました。<br /><br />夫婦が<i>病院</i>に勤めて3年目には、<br />娘が生まれます。<br />育児休暇後に<i>病院</i>に戻った千夏は、<br />遅れた時間を取り戻そうと、焦ります。<br /><br />そして、毎日<i>病院</i>に泊まり込んで、<br />ほとんど家に帰らなくなり、<br />娘の保育園の送り迎えもしなくなりました。<br /><br />育児の一切を引き受ける辰也に、<br />臨床が務まるはずもありません。<br />医局長に呼び出され、<br />「育児の片手間で<i>医療</i>が務まると思っているのか」<br />と叱咤（しった）されます。<br /><br />それでもなお、とりつかれたように<br />昼夜働き続ける千夏。<br />千夏に対して周囲はこう言います。<br />「立派なお医者様ですね」と。<br /><br />辰也は、<i>医師</i>はあらゆる余事を放置し、<br />家族を捨てて<i>患者</i>さんのために<br />命がけで働くことになりがちな<br />日本の<i>医療</i>の一面に、ジレンマを<br />感じるようになりました。<br /><br />娘と過ごす時間をできるだけ持とう、<br />離れれば妻も何か気づくはずだと、<br />辰也は長野に戻ってきたわけです。<br /><br />『<strong>神様のカルテ</strong>2』では、<i>患者</i>さんを取るか、<br />家族を取るかという<i>医師</i>にとって<br />最大の難題に踏み込んでいます。<br /><br />ある先輩<i>医師</i>が一止にかけた<br />「いつでも<i>病院</i>にいるということは、<br />いつでも家族のそばにいないということです」<br />という一言には、ハッとさせられます。<br /><br />また、一止は物語終盤に、<br />「<i>医師</i>の話ではない。人間の話をしているのだ！」<br />と印象的なセリフを残します。<br /><br />過酷な現場で、大切なものを抱えながらも<br /><i>医師</i>を続ける主人公たちの姿は、<br />読む者の胸を熱くします。<br /><br />本作を読んだ患者さんに残るのは、<br />「お医者さんも人間だ」という<br />当たり前の気づきでしょう。<br /><br />本作で語られているのは、<br />人間としていかに生きるか、<br />家族の在り方、親友との絆などです。<br /><br /><i>患者</i>さんと『<strong>神様のカルテ</strong>2』の話題になった際は、<br />「<i>医師</i>である前に人間だ」という<br />一止の言葉について、自分なりの<br />感想を話してみてはいかがでしょうか。<br /><br />さらに、<i>患者</i>さんは小説のどの部分に<br />共感したか、驚いたかを聞いてみてください。<br /><br /><i>患者</i>さんと<i>医療</i>を超えた部分でつながれる、<br />きっかけになるかもしれません。<br /><br /><br /><strong>神様のカルテ</strong>2  【ISHIDO <i>医師</i>道 VOL_009】</span><br /><br /><br /><br />本を読みたいって人は、こちらでーす。<br /><br />「神様のカルテ」<br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kennkoubyouki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4093862591&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br />「神様のカルテ2」<br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kennkoubyouki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4093862869&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br /> ]]>
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