現役医師、循環器内科医(Dr. I)が医療について、詳しくわかりやすく解説するブログ。 引用、転載は自由ですが、その際は必ず引用元を明記して下さいね!
  • 01«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • »03
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フジテレビ、また番組ねつ造?
いやー、金曜日は徹夜で、土曜日は超忙しい当直
そいで、日曜日も夜の11時までずーっと働いて。
夜中、この後呼ばれなきゃ良いなー、って思っていたんですが。

結局夜の12時ちょっと過ぎに、違う患者で呼ばれて。
そいで、気になって前の患者も病棟に見に行ったら。
やっぱり、すごーく悪くなっていて。
結局朝6時までかかっちゃいました(汗)

3日間で2日はほぼ睡眠ゼロ(涙)
で、昨日は爆睡して、今日はちょっと時間があったので。
前から書こうと思っていた、「あるある」の
納豆ダイエットねつ造ネタを書いて。
その後、久しぶりにいろんな人のブログを見ていたんですが。

大変な事を発見してしまいましたよー。


元ネタはSky Team先生の「マスゴミ]捏造された健康番組」
って記事のコメントからなんですがね。

12月12日・火曜日19時からフジテレビ系列で放送された、
今、日本がおかしい!!現役ドクター大告発!命を救う病院教えます
って番組。

最凶さんのブログ「出もの腫れもの処嫌わず」で、
2006年、「発表!!「輝け!ワースト医療番組大賞」」に選ばれた、
最悪の番組なんですけどね。

この中で、明らかに番組の構成上「医師」と思われる方が出て、
なんか言いたい放題しゃべっていたようんですが。

その自称「医師」に偽物疑惑が出てきました。
こちらです。
ひょうたんさん、って俳優の方が医師だったそうですが。
その本人が書いたブログです。

ひょうろくの因果律:「ひるこた」

はてさて
昨日は「ひるこた!」という番組の撮影に行ってきやしたぜ!

祝・初ひるこた!!

「ひるこた!」っつーのは
通常朝放送しているこたちょとは違って
金曜だけ14時05分から放送してる番組なのさ!
で、昨日撮影に行ったらさ
こたちょで何度もお世話になってるD(監督さん)が撮ってた!
そして、出演メムバーも知ってる人たちが大勢いた!

いやー、人見知りで緊張しぃのひょうろくなんでね
かなりの安心感でしたぜ!!

そんな知っているスタッフさんに囲まれつつも
やっぱりダメなひょうろくがそこにはいてね

口元が何度かケイレンしてたっ!!

もうね、口元がビクビクっ!と勝手に動きやがんの!
いやー、情けないことこの上なしっ!!

と、そんな感じで撮影してきたひるこたは
12月15日・金曜
14時05分からフジテレビ系列で放送予定!
時間のある方は見てくだちい

ちなみに明日
12月12日・火曜日
19時からフジテレビ系列で
「今、日本がおかしい!!現役ドクター大告発!命を救う病院教えます」
も放送予定!
ひょうろくが医者役で普段言いなれない医学用語なんぞを
言ったり言ってなかったりするんで
カットされてないことを祈りつつ
こちらも時間があったら見てくだちい!


この方が、カスペで、男なのに、女物の白衣を着て、
医者の振りをして話をしていた人」なんですかねー。

これは、立派な「やらせ」になるんじゃないですかねー。
これも、「ねつ造」ですよねー。
またですか、フジテレビ

で、この件に関してフジテレビにメールしてみました。
「フジテレビHP」

ま、もちろん匿名なんですけどね。
全く信用してないんで、マスコミ
NHKの取材でも匿名でしたが。
フジテレビなら、ますますですよね(笑)

これが、私が送ったメールの内容です。

はじめまして。
循環器内科医のDr. Iと申します。
私は現役の医師で、
ブログ:健康、病気なし、医者いらず
URL:http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/

「やぶ医師のつぶやき」~健康、病気なし、医者いらずを目指して
URL:http://blog.m3.com/yabuishitubuyaki/
を書いている者です。

ブログの内容は、主に医学的根拠のないマスコミの報道などを、
医学的におかしい、とかそういった事を論理的に、筋道立てて解説していくものです。

12月12日・火曜日19時からフジテレビ系列で
「今、日本がおかしい!!現役ドクター大告発!命を救う病院教えます」
という番組が放送されましたが。
この中で番組の中で、医師が見たら明らかに医者の格好をした
偽物と思われる人物が、いたのですが。
この人物に関して質問です。

この方は本物の医師でしょうか。
番組の構成上、視聴者から見たら明らかに本物と思われる構成でしたが、
この人が医師でなければ、また「ねつ造」「でっちあげ」になりますが。

この件に関して、答えて頂ければ、幸いです。
ちなみに、こちらのブログに書いてある事は本当でしょうか?

http://tinyurl.com/2sq8fy

ひょうろくさんという方が、この番組で、医者役をしているというものですが。

この件に関して、返答頂ければ、幸いです。

なお、このやりとりに関しては、私のブログ上で報告致しますので、ご了承下さい。


うーん、返答が楽しみです。
返事が来たら、ブログでもアップしますね!
スポンサーサイト
心肺蘇生法
いやー、一週間夏休みで、お休みを貰ったんですが。
その後、その分働かされているっていうか。
ずいぶん呼ばれちゃいましたよー。

なんと、この週末4日間で、心肺停止患者が3人。
しかも、AM3時とか、AM6時とか。
みんな良い時間に来るんですよ、よりによって(涙)

夏休みは麻雀ばっかりで、ゆっくりできなかったから、
今度の週末はゆっくり寝ようと思っていたら。
結局夜は毎日のように呼ばれて、昼寝してばっかで
半端にしか睡眠取れません(汗)



話は変わって本題に入ります。

心肺停止患者が来たときの注意点なんですが。

当たり前だと思っているかもしれませんが、
心肺停止患者が来たときに、一番大事なのは、

酸素を与えてあげる」

事です。

に5分間、酸素が行かなかったら、95%以上の確率で、
死亡するか、植物状態、脳死状態や、重い麻痺が残る等の、
重篤な合併症が残ってしまいますから。

何をおいても、まずこれを優先しなければなりません。

酸素を送ってあげるって事は、酸素化が大事だから、
人工呼吸をしたり、気管内挿管をするのが一番重要だ。」

って思った方。

そう思っている方は一般の方、医者
どちらにもいるんですが。

実は、そうではないんですよ!

心肺蘇生「国際ガイドライン2005(AHA)」速報!にも書いてありますが。


心肺蘇生「国際ガイドライン2005(AHA)」
で、いくつか改正点があったんです。

おおざっぱに言うと、以前よりも人工呼吸より、
心臓マッサージに重点を置くものです。

それには理由があるので、これから説明しますね!



ご存じの方がほとんどだとは思いますが。

人間の体の中で、酸素っていうのは血液(赤血球)の中にある
ヘモグロビンってものによって運ばれるんです。

心臓っていうのは、血液を体に送り出す
ポンプの役割をしている臓器です。

心臓が拍動して、圧力をかけて、ぎゅっと血液を送り出すから、
ヘモグロビンを含め、全身に酸素が運ばれるんですよ。


で、心肺停止患者が来たら、心臓が止まっているんです。

でも、頭に酸素を送るためには、血液を頭まで
送ってあげなければいけない。

だから心臓マッサージ(心マ)をするんです。
そして圧力をかけて、血液を送り出すんですよ。


人間の体ってうまく出来ていて、こういう極限の状態になったら、
一番大事な所には血圧が低くても酸素が運ばれて、
どうでも良いところには酸素はいかないように出来ているんです。

具体的には、脳が一番大事なので、
脳へは血圧が60位あれば酸素は運ばれます。

頸動脈は血圧60あれば触れますから。


腎臓や肝臓などの他の臓器は80位。
手や足なんかは、それより上ですかね。

ま、おおざっぱなんですけど。

だから、最低でも血圧60をキープする事が大事なんですよ。



人工呼吸っていうのは、「酸素を与える行為」です。

極端な話、人工呼吸だけして、心臓マッサージしなければ、
酸素は送り込まれるけど、頭や他の臓器には
酸素は運ばれないんですよ

だってそうですよね。
血圧がないから、血液は運ばれないですから。


だから、こういう時に一番大事なのは、
気管内挿管をしたり、人工呼吸をするよりも、
まず、心臓マッサージして、血圧を維持する事なんです。


もちろん、呼吸は大事ですよ。
全く人工呼吸しないで、酸素化していない血液を送っても
意味がないですからね。

でも、血液には酸素ゼロって事はないんです。

挿管しないでも、ぴったりしたマスク(アンビューバッグ)を
きちんとつけて、バッグで押せばかなり酸素化はできますから。



それともう一つ。

下手でも良いから、すぐに心肺蘇生を始める事です

5分酸素がいかなかったら、死ぬんですから
一分一秒を争うんですよ。

だから、上手にできないとか、やったことがないとか。
そんな事言ってる場合じゃないですから。

とにかく、下手でも良いから素早く始める事が大事です


Aラインって、動脈に直接ラインを入れると、
動脈の圧力(血圧)がタイムリーにわかるので。

そういうのが入っている患者さんに、心臓マッサージをすると、
どの位の血圧が心マで出ているのかがわかるんです。

慣れた、というか心マが上手な人がやると血圧80位出るんですが。
女性や慣れていなくて、うまくできない人がやると60位なんです。

でも、女性とか不慣れな人がやっても、なんとか血圧60位
出すことが出来るんです。

この血圧60っていうのは、脳に酸素を与える事ができる
最低限の血圧
だから、これだけ出ればぎりぎりセーフなんです。

だから、下手だからとか、力がないからとか、
そんな事言ってないで、とりあえず「早くやる
事が大事なんですよ。



これには書いてなかったんですが。
一般の方で、マウストゥーマウスの人工呼吸に抵抗のある人は、
心臓マッサージだけでも良いって書いてある本もありますので。

ベストは、これに書いてある通りに、まず気道を確保して、
2回息を吹き込んで30:2で心マ人工呼吸を繰り返すんですが。

わかんなかったり、ちょっと違っても良いから、
すぐに心臓マッサージするのが大事ですよ!



これを読んでくれている、お医者さんに一言。
医者や医療関係者は続きをどうぞ!

つづきを表示
医龍、新バチスタ手術
このブログ、先月の検索ワードでダントツの一位が「医龍」「バチスタ手術」だったので、調子に乗ってパート2を作ってみました。

医者とか、健康、病気等の言葉を狙ってタイトルを付けたんですが。
正直言って、全く予想外でした。
記事も一つしかないんですけどねー。

なぜか木曜日の夜にアクセスが多いのは、そのせいでしょうか。

今回は6/29のドラマ「医龍、最終回」の話題です。

天才心臓外科医、朝田が子供の拡張型心筋症の、バチスタ手術をするって話なのですが。

バチスタ手術に関しての詳細は、こちらの記事をご覧下さい。

「医龍、バチスタ手術」

今までのバチスタ手術では、朝田が心臓の筋肉(心筋)を手で触って、異常な部位と正常な部位を見分けて、異常部位(変性部位)だけ切り取って正常な心筋をつなぎ合わせて、心臓を小さくする手術をしていました。

しかーし。

今回は、触ってもどこが変性部位なのかわからないんですー。
さー、困った。

そこで行ったのが、新バチスタ手術です。

別名オーバーラッピング法って言うんですが。

これは、心筋変性部位だけを切り取って、くっつける手術ではなくって、変性部位と思われる所に切れ目を入れて、心筋を重ねて小さくする手術です。

イメージ図の絵が載っているページをネットで探したんですが、残念ながらみつかりませんでしたので、言葉で解説しますか。

折り紙ありますよね。
あの正方形のやつの、真ん中の所くらいまで切れ込みを入れるんです。
そして、切ったところの端と端を重ねるんです。
そういうイメージです。

そうすると形は正方形じゃなくなって、一部が重なっているから小さくなりますよね、折り紙の面積は。

でも、切れ込みを入れた根元の部分はあんまり重なっていないですよね。

そういう事で、ドラマでは画期的な手術って事でハッピーエンドになったんですが。

これ、折り紙と同様、心臓の先っちょの部分(心尖部)には効果があるけど、根元の部分にはあんまり効果がなくって、結局動物実験レベルでは良かったんですが、人間ではあまり使われませんでした。

前のブログで書いたように、バチスタ手術が世界的には、ほとんど行われていないってのも合わせて、ドラマと現実はちょっと違うぞ、って話でした。

ちなみに俺が今回の最終回で一番感心したのは、加藤先生(バチスタ手術で第一助手を務めた、助教授)が15分で子供の心臓の弁形成術の手術をした事でした。

これって、相当すごいと思うんですが。
もし心臓血管外科医の先生がこのブログを見ていたら、教えて下さいね。

Dr. Iのメルマガ「やぶ医師のひとりごと
興味のある人はブログの左上のサイドバーから登録して下さいね。


FC2ブログランキングに参加しています。
ただいま健康部門第2位です。
一位めざしているので、応援よろしくお願いします。

 ↓ ↓ ↓

医龍、バチスタ手術
医学病院をテーマにしたドラマで有名なのはアメリカのドラマERでしょうけど。
医龍って心臓外科医を主人公にしたドラマが、毎週木曜日の夜10時から、フジテレビでやってますね。
結構人気あるんですかね、あのドラマ。
坂口憲二が出てるから、きっと女性ファンがたくさん見てるんでしょうね。

大学病院の内部事情とか、バチスタ手術なんかの話で面白いですよね。
いつの間にかDr. Iの無料レポート「大学病院のうそ」がランキング1位になってたのは、その影響なんでしょうか。

「大学病院のうそ」 ~現役医師(Dr. I)が暴露する、大学病院の秘密

 このドラマのメインテーマでもある、バチスタ手術っていうのは、「拡張型心筋症」の手術です。
拡張型心筋症って病気は簡単に言うと、心臓の筋肉がよたってきて、だんだん心臓が大きくなって、動きが悪くなる病気です。
原因は今のところわかっていません。

昔は重症の場合には心臓移植しか有効な治療法がなかったんです。
でも、1990年代初めに、ブラジル人のバチスタ医師が、拡張した左心室の心筋の一部を切り取って小さくすることで、心臓の収縮力を増す手術を考えたんです。
バチスタ先生が考えたから、バチスタ手術なんですね。

発想がすばらしいですよね。
大きくなった心臓の一部だけを切り取って小さくする手術をするなんてね。

で、10年くらい世界中で、はやったんですが。
残念ながら、今は日本以外ではあまりこの手術は行われていません。
アメリカで心臓の手術等で超有名な病院「クリーブランドクリニック」で、死亡率や術後の再発を挙げ「移植手術の代替にはならない」っていうデーターが出たからです。

だから、意味がないのでそんな手術をやる位なら、心臓移植をしようってなったんですね。
今は両室を同時にペーシングをするペースメーカーや、電気ショック付きのペースメーカーもあるので、拡張型心筋症の治療も、内科的な治療が他に少しはありますからね。
でも、これらの内科的な治療では、なかなか生存率は上がらないですし、日本では心臓移植も年間数例しかないので、バチスタ手術が今も行われています。

アメリカで「、バチスタ手術の意味がない。」って言われたのは、心臓を単純に小さくするだけだった可能性がある。
だったら、心臓を単純に小さくするんじゃなくって、悪いところだけ切り取って良いところを縫い合わせて小さくしたら、もっと手術成績が良くなるんじゃないか。
って思って日本ではいろいろ工夫してやってるんですね。

で、日本の、バチスタ手術の第一人者でもあり、1996年に日本で初めて、バチスタ手術をした医者が、須磨先生って心臓血管外科医なんですが。
この方が、医龍の医療監修をしているんだそうです。
(2006年6月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060607et08.htm

へー、初めて知りました。
確かに日本の医療系のドラマにしては、結構しっかりしているような気がします。

ドラマでは日本で初めてバチスタ手術とかって話が出てましたから、1996年位の設定なんでしょうかね。

で、この悪い心筋の事を医龍のドラマでは、変性部位って言って、その特定方法がどうこうとか、加藤先生や朝田先生が言ってますよね。
朝田先生が、結局手で触って変性部位を見つけて、そこを切っているわけですが。

あれって、実は私、経験あるんですよ。
あ、もちろん人間じゃないですよ。
動物実験の話なんですが。

医龍って漫画はビッックコミックって雑誌でもう何年も前からやっていて、それ昔読んでいてちょっと気になってたんです。
私、大学病院で動物を使って心筋梗塞を作ったりする実験をしていた事があるんです。
そいで、心筋梗塞になった動物の、梗塞になった部分を手で触ると、やっぱり正常な所とは違う感触があるんですよー。
人間でも心筋梗塞の手術は見た事ありますが、梗塞になった心筋は明らかに動きが悪いし色も悪いので、簡単に見ればわかるんですけどね。
まあ、心筋梗塞拡張型心筋症、人間と動物では違うのかもしれませんけどね。

あれって、加藤先生は触ってもわかんない、って設定でしたが。

人間はどうなんでしょうかね。

ちょっと触ってみたいなー、なんて思ったら不謹慎なんですかね。
あくまで、命を救うためにって事なんですけどね。
半分は興味本位なんですが。

今、須磨先生とかは、どうやって変性部位を特定しているんでしょうか。
ちょっと興味ありますね。

大学病院の内部事情なんかに興味のあるって人は、こちらからどうぞ。
      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
「大学病院のうそ」 ~現役医師(Dr. I)が暴露する、大学病院の秘密

FC2ブログランキングに参加しています。
ただいま健康部門第3位です。
一位めざしているので、応援よろしくお願いします。

 ↓ ↓ ↓


禁煙すると心疾患が半分に
たばこを吸う人が心筋梗塞などの虚血性心疾患になるリスクは、
吸わない人の約3倍って言われています。

禁煙すればリスクを半分以下に下げられるって研究結果が、
厚生労働省研究班から4月11日に発表されました。

ま、当たり前って言えば当たり前なんですけどね。
禁煙しても同じだったら、病院とかでも禁煙しなさいって
指導出来ませんからね。

理屈から言えばそうなるんだろうけど、ってのだけじゃなくって、
実際にそうなったって結果が出るのが大事ですね。
特に医学の世界では。

その研究では、禁煙の効果は2年以内に表れるみたいですね。
 
約4万人を1990年から11年間、追跡調査した結果なんで、
かなり信頼性は高いと考えて良いです。

分析によると、喫煙者虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)
になる確率は、非喫煙者に比べ男性で2.9倍、女性で3.1倍。
男性では喫煙本数が多いほど心筋梗塞が起きやすく、
1日に1-14本の人は3.2倍、15-34本では3.6倍、35本以上では4.4倍だそうです。

禁煙の効果は 禁煙年数によってばらつきがあるんだけど、
吸わない人並みまでリスクは下がりました。

研究班は、虚血性心疾患を起こした男性の46%、
女性の9%が喫煙が原因と推定。
「吸わないことは、がんだけでなく虚血性心疾患の予防にも重要」としている。

この記事でも書いてますけど、
心筋梗塞狭心症で運ばれてくる人、特に男は半分以上タバコ吸ってますね。
若いのに心筋梗塞になる人は、ほとんどタバコ吸ってる印象がありますからね。

やっぱ、タバコは体に悪いっすよ。
まさに、百害あって一理なし、って物ですね。医学的には。

でも、やめれば心筋梗塞になる確率が減るってわかってるんで、
今からでも遅くないんで、止めた方が良いですよ。

参考記事:共同通信社、2006.4.11


Dr. Iのメルマガ「やぶ医師のひとりごと
興味のある人はブログの左サイドバーから登録して下さいね。


FC2ブログランキングに参加しています。
おーい、健康部門第3位のままだよー。
一位めざしているので、応援よろしくお願いします。

 ↓ ↓ ↓




Copyright © 2005 健康、病気なし、医者いらず. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
Add to Google My Yahoo!に追加 健康、病気なし、医者いらず