現役医師、循環器内科医(Dr. I)が医療について、詳しくわかりやすく解説するブログ。 引用、転載は自由ですが、その際は必ず引用元を明記して下さいね!
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中国での臓器移植
臓器移植でも書いたけど。
中国の臓器移植の現状はひどいねー。

中国では肝臓や腎臓の移植が年九千例になって世界二位の規模になったみたいなんですけど。

ドナー(臓器を提供する人)の大半は死刑囚です。
法律で臓器が摘出できるのは
1,遺体を引き取る家族がいない。
2,死刑囚が同意した。
3,家族が同意した。
のいずれかの場合ってなってますからね。
全部じゃなくっていずれかですよ。

最近政府が医療機関へ「臓器移植死刑囚本人の同意がないとダメ」って通達をだしたみたいですけど。
あくまで通達ですからね。
法律ではオーケーなら金儲けしたい人達はやりますよね。

死刑囚を家族が引き取ろうとしたら、目ん玉がくり抜かれていて、腎臓もなかったって事もあるようです。
ひどいですねー。

臓器を提供すると、刑務所にも何十万円か入るような仕組みになってるし、病院や仲介者も儲かるし、国は外貨が稼げるからね。

口ではやらないようにって言っても、本音ではどんどんやって下さいって中国政府は思ってますよ。

モラルってものはないんですかね。

でも、やって貰う本人にとっては、それが一番の幸せで、日本で待っていても何年待たされるかわからない現状なんで、難しい問題なんですけどね。

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臓器移植
先日の新聞に、この2年間で100人以上の日本人が中国に移植手術を受けに行っている、という記事が出ておりました。

日本で初めて移植が行われたのは1956年の腎移植です。
有名なのは、1968年の心臓移植(和田移植)でしょうか。

これは心臓移植の必要性があったのか、そして脳死判定に疑問が残りなおかつ、患者さんがその後亡くなってしまったため、いわゆる失敗に終わりました。

このおかげ、と言って良いかどうかはわかりませんが、その後30年以上日本では脳死移植が行われませんでした。

1997年に臓器移植法が成立し、1999年2月に法成立後初の脳死移植が行われました。

その後7年も経っているのですが、脳死移植は約40例しか行われておらず、しびれを切らした日本人が中国へ移植をしてもらいに行くのも、わからなくはありません。

中国でのドナー(臓器を提供する人)は死刑囚が多く、かなり不透明なところもあるので、あまり喜ばしいことではないとは思うのですが、自分の命がかかっている患者にとっては、そんなことはどうでも良い事なのかもしれませんね。

日本では脳死は人の死。
という概念がないので、受け入れるのは難しいのかもしれませんが、早くもっと移植の数が増えて、多くの患者の命が助かる事を祈っております。


メルマガも同時進行で作っているため、ブログの更新が滞ってしまいました。
すいません。

中身が同じになってもおもしろくないので、今後ブログは新聞やネット、雑誌なんかで話題になったタイムリーなものを中心に。
メルマガはそれとはあまり関係なく、疾患中心。
とりあえずこういう方針でやっていこうと思っています。

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