今度の衆議院選。
民主党の目玉政策の一つで、
「月2万6000円のこども手当て」
っていうのがありますよね。
私だったら、同じ「こども手当て」でも。
「こども1人、1000万円」
っていう政策を目玉にしますけど。
どう思いますか?
実はこれ、3年位前から考えていた事なんで。
一部の方は私から聞いて、
知っているかもしれませんけどね。
以前は、月に1万6000円だったので。
財源がないと、ちょっと厳しいかな、
と思ってはいたのですが。
小沢代表になって、こども手当ての額が、
月2万6000円に増えたんで。
そいで、民主党のマニフェストを見ると、
なんとなく出来そうな気がしてきたので。
ブログに書いてみる事にしました。
財源に関しては、民主党の政策を元に
シミュレーションしました。
「民主党マニュフェスト2009」
私は、どの政党も支持していないんですけど。
敢えて好き嫌いで言うなら、
岡田さんが代表をやっていた時の
民主党は結構好きでしたよ。
消費税をきちんと上げる、っていう話もしていたし。
年金の話だと、「歳入庁」っていうのを作って、
税金も年金も一緒に払ってもらえば、取りっぱぐれが少ない。
とか。
ガソリンの暫定税率を一回下げたら、
国民に好評だったんで。
民主党のマニフェストにも、また下げるって
載せざるを得ないのかな、とも思いますけど。
環境とか、CO2削減とか言ってるのに、
完全に時代に逆行していますよね。
高速道路も無料化したら、合わせて4兆円近くの
お金がかかるんですけど。
本当にお金がない人達は、車なんか持ってないし。
持っていてもそんなに乗らないし、
高速道路にも乗らないんですよ。
そういう人達に、4兆円を使うべきじゃないんですかねー。
このままだと、運輸業界とか車にたくさん乗る人達の
為だけにお金を使う。
っていう事になりますよね。
岡田さんは、暫定税率を下げるのは、
環境税を取るのとセットだ。
という話だったお思いますが。
結局、今はその話がなくなっちゃいました。
「こども手当て」で、こどもにお金をあげる、
って言うんだったら、わからんでもないんですけど。
車に乗ってる人だけにお金あげるのは、
あんまり納得できないんですけどねー、私は。
農家もそうだけど。
ちなみに私だったら、同じ「こども手当て」でも。
「こども1人、1000万円」
っていう政策を目玉にしますよ。
そっちの方が、絶対にインパクトあるんで。
親に渡すのではなく、全部現物支給で。
って事にして。
例えば、高校の授業料なら、
親にその分のお金を払うんじゃなくて。
授業料や教科書代、制服の代金として、
直接高校や店に払う。
出産一時金や、健診の費用は直接、
病院や診療所、助産所に払う。
小さい子供に関しては、幼稚園や保育園、
それに小学校では、授業料とか給食費として。
足りない分は、塾や子供服など、
こどもに関する事に限定しか使えないように。
場合によっては、商品券のような物でも良いんですけどね。
そしたら、金だけ貰った親が、
子供をほったらかして、パチンコに行く。
って事もないですしね。
さすがに、財源の問題があるんで。
全員1000万円ではなくて、2人目以降1000万円で、
1人目は500万円、位の方が現実的かな。
これなら、民主党が言っているのと、
さほど変わらない額で出来ますから。
実際に計算してみましょうか。
民主党のマニフェストによると。
月2.6万円のこども手当ては、
中学卒業までだそうですから。
2.6万円x12ヶ月x15年=468万円
1人のこどもに、これだけかかります。
このこども手当てには、5.3兆円。
出産一時金は55万円だから。
生まれた時に55万円。
それプラス、一年間で31.2万円x15年。
だから、1人のこどもを産むと、15歳までに、
55万+468万円=523万円
これだけかかる事になります。
高校生の授業料を実質無償化。
これには、年間12万―24万円。
これが3年間だから。
一年間に24万円で3年とすると、
24万x3=72万円。
この政策には、0.9兆円かかるそうです。
高校までの18年間にかかる額は、
55万+468万円+72万円=595万円
ですから。
今度の民主党の政策でも、こども1人当たり、
18年間では、約600万円かかるんですよ。
おおざっぱに。
出産一時金の財源は、0.2兆円だそうですから。
全部合わせると、
5.3兆円+0.2兆円+0.9兆円=6.4兆円
の財源が必要になります。
日本の出生率は、今だと1.3台ですけど。
夫婦が産む子供の数っていうのは、
今の日本でも2.0人位ですから。
おおざっぱに、半分の子供が1人目。
という計算になると思います。
んで、一年間で約100万人の子供が産まれます。
これを元に計算すると。
民主党の案だと、
600万円(/18年)x100万人=60000億円・人
これで、年間6.4兆円。
1人目は500万円で、2人目以降は1000万円。
という私の案だと。
100万人の子供のうち、半分の子供が1人目、
残りの半分(50万人)が2人目以降とすると。
500万円(/18年)x50万人
+1000万円(/18年)x50万人=75000億円・人
75000億円・人/60000億円・人=1.25倍だから
6.4兆円x1.25=8兆円
の財源が必要、って事になります。
民主党の案と比べると、足りない分は、
8兆円―6.4兆円=1.6兆円になりますね。
高速道路の無料化が1.3兆円ですから。
だいたい、その分で出来ますかね。
そもそも、高速道路を無料化したら、
他の道路を使っていない人達から取る。
っていう事になるんですけど。
なんで、これやっているんでしょうか。
少子化対策にもならないし。
環境にも悪いし。
渋滞も出るし。
2人目以降なんて、せこい事言わないで。
「こども全員に1000万円」だとしても、
1000万円(/18年)x100万人=100000億円・人
100000億円・人/60000億円・人=1.67倍だから
6.4兆円x1.67=10.7兆円
10.7兆円―6.4兆円=4.3兆円
その差は4.3兆円ですか。
これだと、ガソリン税の暫定税率を下げないで、
高速道路も、使った人に出してもらったら。
3.8兆円ですから。
だいたい、その額で出来ますかね。
「月2万6000円の子供手当て」を出して、
ガソリン税の暫定税率をなくして、
高速道路を無料化して、車に乗りまくる人と、
こどもを持つ親を優遇する政策。
それと、「こども1人、1000万円」出して、
こどもを優遇する政策。
どっちが良いんでしょうかねー。
ちなみに、「インパクト」を重視するために、
「こども1人、1000万円」って事にしたけど。
今度の民主党の政策だと、
おおざっぱに、こども1人、600万円ですから。
これで、6.4兆円なんですから。
「こども1人、500万円」だったら、
5.3兆円くらいで出来る、って計算になります。
私が民主党のブレインなら、
「こども手当て、月2万6000円」
ではなくて、
「こども1人、600万円の子供手当て」
で、ばんばん宣伝しますけどねー。
そっちの方が、なんとなくインパクトありませんか?
民主党の目玉政策の一つで、
「月2万6000円のこども手当て」
っていうのがありますよね。
私だったら、同じ「こども手当て」でも。
「こども1人、1000万円」
っていう政策を目玉にしますけど。
どう思いますか?
実はこれ、3年位前から考えていた事なんで。
一部の方は私から聞いて、
知っているかもしれませんけどね。
以前は、月に1万6000円だったので。
財源がないと、ちょっと厳しいかな、
と思ってはいたのですが。
小沢代表になって、こども手当ての額が、
月2万6000円に増えたんで。
そいで、民主党のマニフェストを見ると、
なんとなく出来そうな気がしてきたので。
ブログに書いてみる事にしました。
財源に関しては、民主党の政策を元に
シミュレーションしました。
「民主党マニュフェスト2009」
私は、どの政党も支持していないんですけど。
敢えて好き嫌いで言うなら、
岡田さんが代表をやっていた時の
民主党は結構好きでしたよ。
消費税をきちんと上げる、っていう話もしていたし。
年金の話だと、「歳入庁」っていうのを作って、
税金も年金も一緒に払ってもらえば、取りっぱぐれが少ない。
とか。
ガソリンの暫定税率を一回下げたら、
国民に好評だったんで。
民主党のマニフェストにも、また下げるって
載せざるを得ないのかな、とも思いますけど。
環境とか、CO2削減とか言ってるのに、
完全に時代に逆行していますよね。
高速道路も無料化したら、合わせて4兆円近くの
お金がかかるんですけど。
本当にお金がない人達は、車なんか持ってないし。
持っていてもそんなに乗らないし、
高速道路にも乗らないんですよ。
そういう人達に、4兆円を使うべきじゃないんですかねー。
このままだと、運輸業界とか車にたくさん乗る人達の
為だけにお金を使う。
っていう事になりますよね。
岡田さんは、暫定税率を下げるのは、
環境税を取るのとセットだ。
という話だったお思いますが。
結局、今はその話がなくなっちゃいました。
「こども手当て」で、こどもにお金をあげる、
って言うんだったら、わからんでもないんですけど。
車に乗ってる人だけにお金あげるのは、
あんまり納得できないんですけどねー、私は。
農家もそうだけど。
ちなみに私だったら、同じ「こども手当て」でも。
「こども1人、1000万円」
っていう政策を目玉にしますよ。
そっちの方が、絶対にインパクトあるんで。
親に渡すのではなく、全部現物支給で。
って事にして。
例えば、高校の授業料なら、
親にその分のお金を払うんじゃなくて。
授業料や教科書代、制服の代金として、
直接高校や店に払う。
出産一時金や、健診の費用は直接、
病院や診療所、助産所に払う。
小さい子供に関しては、幼稚園や保育園、
それに小学校では、授業料とか給食費として。
足りない分は、塾や子供服など、
こどもに関する事に限定しか使えないように。
場合によっては、商品券のような物でも良いんですけどね。
そしたら、金だけ貰った親が、
子供をほったらかして、パチンコに行く。
って事もないですしね。
さすがに、財源の問題があるんで。
全員1000万円ではなくて、2人目以降1000万円で、
1人目は500万円、位の方が現実的かな。
これなら、民主党が言っているのと、
さほど変わらない額で出来ますから。
実際に計算してみましょうか。
民主党のマニフェストによると。
月2.6万円のこども手当ては、
中学卒業までだそうですから。
2.6万円x12ヶ月x15年=468万円
1人のこどもに、これだけかかります。
このこども手当てには、5.3兆円。
出産一時金は55万円だから。
生まれた時に55万円。
それプラス、一年間で31.2万円x15年。
だから、1人のこどもを産むと、15歳までに、
55万+468万円=523万円
これだけかかる事になります。
高校生の授業料を実質無償化。
これには、年間12万―24万円。
これが3年間だから。
一年間に24万円で3年とすると、
24万x3=72万円。
この政策には、0.9兆円かかるそうです。
高校までの18年間にかかる額は、
55万+468万円+72万円=595万円
ですから。
今度の民主党の政策でも、こども1人当たり、
18年間では、約600万円かかるんですよ。
おおざっぱに。
出産一時金の財源は、0.2兆円だそうですから。
全部合わせると、
5.3兆円+0.2兆円+0.9兆円=6.4兆円
の財源が必要になります。
日本の出生率は、今だと1.3台ですけど。
夫婦が産む子供の数っていうのは、
今の日本でも2.0人位ですから。
おおざっぱに、半分の子供が1人目。
という計算になると思います。
んで、一年間で約100万人の子供が産まれます。
これを元に計算すると。
民主党の案だと、
600万円(/18年)x100万人=60000億円・人
これで、年間6.4兆円。
1人目は500万円で、2人目以降は1000万円。
という私の案だと。
100万人の子供のうち、半分の子供が1人目、
残りの半分(50万人)が2人目以降とすると。
500万円(/18年)x50万人
+1000万円(/18年)x50万人=75000億円・人
75000億円・人/60000億円・人=1.25倍だから
6.4兆円x1.25=8兆円
の財源が必要、って事になります。
民主党の案と比べると、足りない分は、
8兆円―6.4兆円=1.6兆円になりますね。
高速道路の無料化が1.3兆円ですから。
だいたい、その分で出来ますかね。
そもそも、高速道路を無料化したら、
他の道路を使っていない人達から取る。
っていう事になるんですけど。
なんで、これやっているんでしょうか。
少子化対策にもならないし。
環境にも悪いし。
渋滞も出るし。
2人目以降なんて、せこい事言わないで。
「こども全員に1000万円」だとしても、
1000万円(/18年)x100万人=100000億円・人
100000億円・人/60000億円・人=1.67倍だから
6.4兆円x1.67=10.7兆円
10.7兆円―6.4兆円=4.3兆円
その差は4.3兆円ですか。
これだと、ガソリン税の暫定税率を下げないで、
高速道路も、使った人に出してもらったら。
3.8兆円ですから。
だいたい、その額で出来ますかね。
「月2万6000円の子供手当て」を出して、
ガソリン税の暫定税率をなくして、
高速道路を無料化して、車に乗りまくる人と、
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こどもを優遇する政策。
どっちが良いんでしょうかねー。
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「こども1人、1000万円」って事にしたけど。
今度の民主党の政策だと、
おおざっぱに、こども1人、600万円ですから。
これで、6.4兆円なんですから。
「こども1人、500万円」だったら、
5.3兆円くらいで出来る、って計算になります。
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日本一のメールマガジンを決める「まぐまぐ大賞」。
これ毎年、年末になると行われているんですが。
私、Dr. Iのメルマガ、
「やぶ医師のひとりごと」
は、昨年の「まぐまぐ大賞2007」で、
生活情報部門の第3位に入賞したんですよー。
でも、
『新小児科医のつぶやき』
のYosyan先生は、
アルファ・ブロガー・アワード2007に選出されたし。
Bermuda先生のブログ、『産婦人科残酷物語 Ⅱ』、
現在は
『毒舌ドクターBermudaの三角形な気持ち』
は、ジャパンブログアワード(JBA)2008の
「趣味・暮らし部門」のグランプリを受賞してますから。
私も、今年こそは1位を目指しているんですよー。
これは、読者の皆さんの推薦で決まるものなので。
皆さんに、是非投票してもらいたいんです。
「まぐまぐ大賞2008」の
具体的な投票方法は、
前回の記事で書いた方法でも、もちろん可能だけど。
もっと簡単な方法があったんです。
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→ 『「やぶ医師のひとりごと」推薦』
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推薦する理由と、読者の皆さんの
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これなら、数十秒で終わりますねw
もちろん、前に書いたやり方。
▼ まぐまぐ大賞2008 ▼のページ
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医師ブログが、またやってくれましたよー!
日本一有名な医師ブロガー、
Bermuda先生のブログ、『産婦人科残酷物語 Ⅱ』が、
ジャパンブログアワード(JBA)2008の
「趣味・暮らし部門」のグランプリを受賞しましたよー!
これ、すごい事ですよー。
医師ブログって、まだ世間ではマイナーですけど。
日本で1000万近くあるブログの中で、
グランプリですからねー。
Bermuda先生のコメントも、謙虚で素敵です。
趣味・暮らし部門
ニックネーム Bermuda さん
ブログタイトル 産婦人科残酷物語 II
あなたがブログを通じて実現したいことを教えて下さい。
僕はブログを通じて自分の考えを紹介したいのです。
ブログは一般人の自己実現手段として最適です。
なぜなら不特定多数の目に触れる可能性があるからです。
多数の目に暴露されれば、コメントという名の
フィードバックが得られます。
僕がブログで産婦人科医の面白おかしい話や、
切なく泣ける話を書くのも賛否たくさんの
コメントを得るためです。
それらを通じて、自分を見つめなおし、
あらたに考えた思いを伝えていきたいのです。
『JBA2008,受賞者一覧』
その時の様子がこれの様ですねー。
Yahooニュースのヘッドラインに
Japan Blog Award 2008の記事が
写真入りでアップされてました。
『yahooニュース:2008.3.6』
『アルファブロガー・アワード 2007』に
Yosyan先生や、medtools先生や、
天漢日乗さんも選ばれてるし。
ちょっとずつ、医師ブログの知名度も上がってきてますかねー。
私も非常に嬉しいです。
JBA2008 趣味暮らし部門ウィナー、ばみゅ先生。
そしてブログ「産婦人科残酷物語 II」。
本当におめでとうございまーす!!!
私のブログと違って、とってもおもしろくて、
一般の人達もたくさん来ていますから。
皆さんも、是非読んでみて下さいね!
→ 『産婦人科残酷物語 Ⅱ』
その時の様子の記事は、こちらでーす!
『産婦人科残酷物語 Ⅱ:緊張』
他の医師ブログが読みたい人は、こちらから!
→ 『医者のホンネが丸わかり!(改)』
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な、なんとー。
いつも私が読んでいる、医師ブログが、
「アルファブロガー・アワード」にノミネートされましたよー。
「アルファブロガー」っていうのは、
多くの人に影響を与えているブログの書き手の事なんですけど。
このブログでも何回も引用させて頂いている、
『新小児科医のつぶやき』のYosyan先生と、
『天漢日乗』の天漢日乗先生。
そして、初登場。
ブログで引用した事はないですけど、
医療以外でも鋭い記事を提供している、
『レジデント初期研修用資料』のmedtools先生っす。
「アルファブロガー・アワード」にノミネートっていうのが、
どのくらいすごいかっていうと。
医者で言うと、自分の論文が「New England Journal」か
「Nature」に載ったくらいすごいでんですよ。
あ、医者以外の人には、わからない例えですね。
「モーニング娘。」のオーディションで最終選考に残ったくらい、
すごい事なんですよー。
しかーも。
日本中でブログを書いている人は、何百万人もいますけど。
医師ブログ、ってその中では、超マイナーですから。
医師が書いたブログでも、
もうブログ辞めちゃったてんつゆ先生とか
『産婦人科残酷物語 Ⅱ』のBermuda先生みたいに、
おもしろおかしい内容で、一般の人たちから人気のブログではなく、
超硬い、医療系の話ばっかりで、ノミネートですから。
「モーニング娘。」の最終オーディションに、
30代の演歌歌手が残ったくらい、すごい事ですよ、これ。
Yosyan先生のブログなんか、コメンテーターが、
更に超マニアック(笑)ですから。
30代で演歌歌手(2児の母)が、
「モー娘。」の最終選考に残ったくらいの感じでしょうか。
12/2が締め切りなので、読んでみておもしろいと思ったら、
是非投票して下さいね!
→『アルファブロガー・アワード』
そいで、もう一つ。
本日、2007年11月15日の読売新聞全国版に、
私のブログの事が紹介されていました!
3面っす。
「激務、訴訟。産科医が消えていく」
ってタイトルの記事です。
非常に良い内容の記事です。
良く勉強していると思いました。
そいで、直接ブログ名が書いてあった訳では
ないんですけど、この部分がそうです。
「医師不足の実態 直視を」
産科医を絶滅危惧種のパンダに例えた創作話が、
ネット上で話題になっている。
連日連夜の芸や重労働を強いられ、
疲れ果てたシロクマに姿を変えたり、
動物園から逃げ出したりして、
最後は一匹もいなくなるというストーリーだ。
現場の医師は、厳しい環境でぎりぎりの
労働を強いられている。
「心が折れそうになる事がある。」
と、ある勤務医。
救急搬送拒否を批判するのではなく、
背景にある医師不足の実態に目を向けなければ、
参加医療は本当に崩壊してしまうだろう。
これは、この記事の事っす。
→ 『奈良のかわいそうなパンダ』
読売新聞の記者の方から丁寧なメールが来て、
引用の許可をして欲しいって言われたので。
承諾いたしました。
メールの内容は明かせませんけど。
非常によく勉強しているような感じでしたね。
この記事を読んでも、それがよくわかりました。
でも、厳しい言い方ですけど。
各新聞やテレビ番組でも、「単発」では
良い記事とか番組が出るんですけど。
やっぱり、全体的には医療についてわかってないんですよ。
残念ながら。
単純な医師や病院叩きの記事が多いですよね、今だに。
単純に誰が悪い、って目先の悪者探しをするのではなく、
もっと根本的にある問題に、常に目を向けて欲しいですね。
マスコミの方達には。
でも、中にはこういう記事を書く人もいるので。
これから、もっとこういう人に頑張ってもらいたいです。
この新聞記事に書いてあった、本田宏先生の本は、これですよ!
非常に良い本なので、是非読んでみてください。
→ 誰が日本の医療を殺すのか―「医療崩壊」の知られざる真実
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いつも私が読んでいる、医師ブログが、
「アルファブロガー・アワード」にノミネートされましたよー。
「アルファブロガー」っていうのは、
多くの人に影響を与えているブログの書き手の事なんですけど。
このブログでも何回も引用させて頂いている、
『新小児科医のつぶやき』のYosyan先生と、
『天漢日乗』の天漢日乗先生。
そして、初登場。
ブログで引用した事はないですけど、
医療以外でも鋭い記事を提供している、
『レジデント初期研修用資料』のmedtools先生っす。
「アルファブロガー・アワード」にノミネートっていうのが、
どのくらいすごいかっていうと。
医者で言うと、自分の論文が「New England Journal」か
「Nature」に載ったくらいすごいでんですよ。
あ、医者以外の人には、わからない例えですね。
「モーニング娘。」のオーディションで最終選考に残ったくらい、
すごい事なんですよー。
しかーも。
日本中でブログを書いている人は、何百万人もいますけど。
医師ブログ、ってその中では、超マイナーですから。
医師が書いたブログでも、
もうブログ辞めちゃったてんつゆ先生とか
『産婦人科残酷物語 Ⅱ』のBermuda先生みたいに、
おもしろおかしい内容で、一般の人たちから人気のブログではなく、
超硬い、医療系の話ばっかりで、ノミネートですから。
「モーニング娘。」の最終オーディションに、
30代の演歌歌手が残ったくらい、すごい事ですよ、これ。
Yosyan先生のブログなんか、コメンテーターが、
更に超マニアック(笑)ですから。
30代で演歌歌手(2児の母)が、
「モー娘。」の最終選考に残ったくらいの感じでしょうか。
12/2が締め切りなので、読んでみておもしろいと思ったら、
是非投票して下さいね!
→『アルファブロガー・アワード』
そいで、もう一つ。
本日、2007年11月15日の読売新聞全国版に、
私のブログの事が紹介されていました!
3面っす。
「激務、訴訟。産科医が消えていく」
ってタイトルの記事です。
非常に良い内容の記事です。
良く勉強していると思いました。
そいで、直接ブログ名が書いてあった訳では
ないんですけど、この部分がそうです。
「医師不足の実態 直視を」
産科医を絶滅危惧種のパンダに例えた創作話が、
ネット上で話題になっている。
連日連夜の芸や重労働を強いられ、
疲れ果てたシロクマに姿を変えたり、
動物園から逃げ出したりして、
最後は一匹もいなくなるというストーリーだ。
現場の医師は、厳しい環境でぎりぎりの
労働を強いられている。
「心が折れそうになる事がある。」
と、ある勤務医。
救急搬送拒否を批判するのではなく、
背景にある医師不足の実態に目を向けなければ、
参加医療は本当に崩壊してしまうだろう。
これは、この記事の事っす。
→ 『奈良のかわいそうなパンダ』
読売新聞の記者の方から丁寧なメールが来て、
引用の許可をして欲しいって言われたので。
承諾いたしました。
メールの内容は明かせませんけど。
非常によく勉強しているような感じでしたね。
この記事を読んでも、それがよくわかりました。
でも、厳しい言い方ですけど。
各新聞やテレビ番組でも、「単発」では
良い記事とか番組が出るんですけど。
やっぱり、全体的には医療についてわかってないんですよ。
残念ながら。
単純な医師や病院叩きの記事が多いですよね、今だに。
単純に誰が悪い、って目先の悪者探しをするのではなく、
もっと根本的にある問題に、常に目を向けて欲しいですね。
マスコミの方達には。
でも、中にはこういう記事を書く人もいるので。
これから、もっとこういう人に頑張ってもらいたいです。
この新聞記事に書いてあった、本田宏先生の本は、これですよ!
非常に良い本なので、是非読んでみてください。
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私がブログを書いてから、もう一年半くらい経つんですよ。
その頃は、まだm3.comもなかったし。
医師ブロガーも、それなりにいるとはいえ、
そんなに多くなかったと思うのですが。
もう、m3.comだけで500人位いるんですねー。
医師ブロガー。
先日、学会で出張に行ったのですが。
夜に時間を取っていただいて、
私と同じ医師ブロガーと会ってきました!
今回の旅でお会いした医師ブロガー
の先生は、この2人!
「東京日和@元勤務医の日々」
で、m3.comのアクセスランキングでトップを独走する、
SkyTeam先生。
と、
「日々是よろずER診療」
で、最近人気急上昇の、なんちゃって救急医先生の2人です。
ま、お2人以外にも、いろんな方達と
お会いしたのですけどね。
医者が多いんですけど、医者以外の方達も含めて。
もちろん、ほとんどの人はブログ書いてませんけど。
皆さん、日本の医療崩壊を食い止めようと
本気で考えている方達ばっかりで。
非常に有意義なお話しが聞けました。
話した内容は、ブログでは書けない事も多いので。
ご想像にお任せしますね!
ご飯もおいしかったし(笑)
やっぱり、本当に人と会うのは良いですねー。
「百聞は一見に如かず」、というか。
百回コメントするより、一回本当に会って、
じっくり話した方が、理解しあえるような気がしました。
「同じ様な考え方を持つ同志」
みたいな、仲間意識を勝手に持ってしまいました。
ブログで書いている内容は、
お互いそれぞれのスタンスがあって違うのですが。
なんか、心の奥底にあるのは一緒だなー、
っていう思いが強くなりました。
また今度、学会出張等でいろんな地方に行く
事があったら、他の医師ブロガー達とも
お会いしたいなー、と思っています。
やっぱり、インターネットってすごいですね!
急に、人脈が広がりました。
麻雀関係とかも含め(笑)
そういえば。
今回話題になっていた本が、これっす!
クリックすると、アマゾンに飛びます。
→ 医療の限界
小松 秀樹 (著)
定番もどうぞ!
→ 医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か
小松 秀樹 (著)
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その頃は、まだm3.comもなかったし。
医師ブロガーも、それなりにいるとはいえ、
そんなに多くなかったと思うのですが。
もう、m3.comだけで500人位いるんですねー。
医師ブロガー。
先日、学会で出張に行ったのですが。
夜に時間を取っていただいて、
私と同じ医師ブロガーと会ってきました!
今回の旅でお会いした医師ブロガー
の先生は、この2人!
「東京日和@元勤務医の日々」
で、m3.comのアクセスランキングでトップを独走する、
SkyTeam先生。
と、
「日々是よろずER診療」
で、最近人気急上昇の、なんちゃって救急医先生の2人です。
ま、お2人以外にも、いろんな方達と
お会いしたのですけどね。
医者が多いんですけど、医者以外の方達も含めて。
もちろん、ほとんどの人はブログ書いてませんけど。
皆さん、日本の医療崩壊を食い止めようと
本気で考えている方達ばっかりで。
非常に有意義なお話しが聞けました。
話した内容は、ブログでは書けない事も多いので。
ご想像にお任せしますね!
ご飯もおいしかったし(笑)
やっぱり、本当に人と会うのは良いですねー。
「百聞は一見に如かず」、というか。
百回コメントするより、一回本当に会って、
じっくり話した方が、理解しあえるような気がしました。
「同じ様な考え方を持つ同志」
みたいな、仲間意識を勝手に持ってしまいました。
ブログで書いている内容は、
お互いそれぞれのスタンスがあって違うのですが。
なんか、心の奥底にあるのは一緒だなー、
っていう思いが強くなりました。
また今度、学会出張等でいろんな地方に行く
事があったら、他の医師ブロガー達とも
お会いしたいなー、と思っています。
やっぱり、インターネットってすごいですね!
急に、人脈が広がりました。
麻雀関係とかも含め(笑)
そういえば。
今回話題になっていた本が、これっす!
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