原爆症の認定申請を却下された被爆者が、国に却下処分の取り消しと1人300万円の損害賠償を求めた集団訴訟で、大阪、兵庫、京都の3府県に住む被爆者9人についての判決が5月12日、大阪地裁でありました。
判決は、厚生労働省が2001年に導入した認定基準を「放射線と疾病との因果関係を判断するための要素の一つにすぎず、機械的に適用して判断する事は適当でない」と指摘。
そのうえで、原告それぞれの被爆前後の生活状況や健康状態などを総合的に判断し、全員を原爆症と認定しました。
厚労省は01年5月以降、爆心地からの距離で推定される放射線の被爆(ひばく)線量の計算式(DS86)に加え、性別や被爆時の年齢ごとに算出された「原因確率」をもとに、因果関係の有無を審査する新基準を採用したんです。
で、ここで問題が2つありました。
1,基準そのものが遠距離での放射線の影響を過小評価している可能性があること
これに関しては結構いろんな新聞やネットでも言われているんで、ややこしい文献とか読んで、素人なりにすげー勉強したんですが、また長くなるので省きます。
で、もう一つの方
2,現状は病気の発生確率が10%未満の場合に、ほぼ影響が無いと判断しているそうですが、確率が低いからって、可能性がないわけじゃないって事 。
あくまで私は素人なんで、今日いろんな資料とかは見ましたけど、ネットや新聞に書いてある断片的な知識しか知りません。
その中で、私の医者としての考えを述べます。
私は循環器内科が専門なので、循環器の病気を例にだしますね。
例えば、心筋梗塞っていうのは、いわゆる生活習慣病ですから、普通は中年以降の人がなる病気なんですよ。
20歳代で心筋梗塞になる確率は、正確にはわかりませんけどまあ、0.1%とかそれ以下だと思います。
例えば、20代の若い子が胸が痛いって病院に運ばれてきたとします。
そいで、心電図や採血、心エコーなんかの検査をして心筋梗塞って診断するわけです、普通はね。
はっきり言って、20代の心筋梗塞はめったにいませんので、まさか心筋梗塞じゃないよなー、って思いながらも、一応頭の片隅には置きながら検査するわけですよ、医者は。
で、心電図や採血、心エコーなんかの検査をして、「げっ」、と思っても、症状や検査が心筋梗塞を示していれば、やっぱり心筋梗塞だって診断するんです。
まあ、他の病気でもそうですね。
はっきり言って当たり前です。
決して「20代なら確率は低いから、心筋梗塞ではない」って診断はしません。
そういう風に診断する医者の事を世間では「やぶ医者」、と呼びます。
この際、私が「やぶ医師のひとりごと」ってメルマガを発行してるって事は別としてね。
もし、こんな事を言って、その子に訴えられたら、100%負けます。
当たり前です。
って事は「病気の発生確率が10%未満の場合に、ほぼ影響が無いと判断する」ってのは間違いだって事になりますよね。
誰もその点は指摘してませんけど。
厚生労働省の専門家がたくさんいて、その人達が判断しているみたいなんですけど、その専門家には医者もいますよね、当然。
その医者って、いっつもそういう風に診断しているんだろうか。
どうやら、偉―いお医者さんみたいなんですけどね。
私は、絶対にかかりたくないです。
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判決は、厚生労働省が2001年に導入した認定基準を「放射線と疾病との因果関係を判断するための要素の一つにすぎず、機械的に適用して判断する事は適当でない」と指摘。
そのうえで、原告それぞれの被爆前後の生活状況や健康状態などを総合的に判断し、全員を原爆症と認定しました。
厚労省は01年5月以降、爆心地からの距離で推定される放射線の被爆(ひばく)線量の計算式(DS86)に加え、性別や被爆時の年齢ごとに算出された「原因確率」をもとに、因果関係の有無を審査する新基準を採用したんです。
で、ここで問題が2つありました。
1,基準そのものが遠距離での放射線の影響を過小評価している可能性があること
これに関しては結構いろんな新聞やネットでも言われているんで、ややこしい文献とか読んで、素人なりにすげー勉強したんですが、また長くなるので省きます。
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2,現状は病気の発生確率が10%未満の場合に、ほぼ影響が無いと判断しているそうですが、確率が低いからって、可能性がないわけじゃないって事 。
あくまで私は素人なんで、今日いろんな資料とかは見ましたけど、ネットや新聞に書いてある断片的な知識しか知りません。
その中で、私の医者としての考えを述べます。
私は循環器内科が専門なので、循環器の病気を例にだしますね。
例えば、心筋梗塞っていうのは、いわゆる生活習慣病ですから、普通は中年以降の人がなる病気なんですよ。
20歳代で心筋梗塞になる確率は、正確にはわかりませんけどまあ、0.1%とかそれ以下だと思います。
例えば、20代の若い子が胸が痛いって病院に運ばれてきたとします。
そいで、心電図や採血、心エコーなんかの検査をして心筋梗塞って診断するわけです、普通はね。
はっきり言って、20代の心筋梗塞はめったにいませんので、まさか心筋梗塞じゃないよなー、って思いながらも、一応頭の片隅には置きながら検査するわけですよ、医者は。
で、心電図や採血、心エコーなんかの検査をして、「げっ」、と思っても、症状や検査が心筋梗塞を示していれば、やっぱり心筋梗塞だって診断するんです。
まあ、他の病気でもそうですね。
はっきり言って当たり前です。
決して「20代なら確率は低いから、心筋梗塞ではない」って診断はしません。
そういう風に診断する医者の事を世間では「やぶ医者」、と呼びます。
この際、私が「やぶ医師のひとりごと」ってメルマガを発行してるって事は別としてね。
もし、こんな事を言って、その子に訴えられたら、100%負けます。
当たり前です。
って事は「病気の発生確率が10%未満の場合に、ほぼ影響が無いと判断する」ってのは間違いだって事になりますよね。
誰もその点は指摘してませんけど。
厚生労働省の専門家がたくさんいて、その人達が判断しているみたいなんですけど、その専門家には医者もいますよね、当然。
その医者って、いっつもそういう風に診断しているんだろうか。
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