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現役医師、循環器内科医(Dr. I)が医療について、詳しくわかりやすく解説するブログ。 引用、転載は自由ですが、その際は必ず引用元を明記して下さいね!
若手医師、大学病院敬遠
全国80の国公私立大と付属病院からなる全国医学部長病院長会議は5月19日、臨床研修を終えて大学に残る若手医師の割合が、4年前に比べて20ポイント減少したという調査結果を発表した。

へー、そんな会議があったんですか、知りませんでした(汗)。

大学を卒業し、その大学で後期臨床研修を受けた若手医師の割合は、平均で51%。02年の72%に比べ21ポイント減った。

うーん、なんとなく大学を卒業したらその大学の医局に入るってイメージがあったんですが。

今の人達は、半分だけですか。
02年の時点で70%ってのも実は意外でした。
まあ、大学によるんでしょうけどね。
私のいた大学は、8年前には90%近く大学に残ってましたからね。
これは、全国でもかなり多い方だったみたいですけどね。

四国と北海道は元々7割位残っていたのに、 今年は3割ちょっとしか残ってないそうです。
いやー、これは厳しいねー。
3人に2人は他の病院とか大学にいっちゃうんですか。
医者1人育てるのに何千万円だか、何億円だかかかったと思ったけど、三分の二は外にいっちゃうんですかー。
まさに大学からしたら、無駄金ですか。
まあ、良い医者になってくれればよいのかもしれませんけど。

研修後の診療科目別の増減率をみると、最も減少率が大きかったのは脳神経外科で42%減、次が外科(33%)、小児科(28%)、整形産婦人科と続きます。

反対に、形成外科は41%増で、ほかに皮膚科(24%)、麻酔科(23%)、耳鼻科が増加してるんです。

形成、皮膚科、耳鼻科ってのは予想通りなんですけど、麻酔科が増えてるってのは意外でしたね。

結構訴訟とか多そうなイメージがあるんですけどね。

まあ、麻酔科でも、ばりばり救急やってる医者も、麻酔をかけるだけで、しかも手術の件数とかもきっちり制限してる医者も、いろいろいるんですけどね。

まあ、麻酔かけるだけ、って言っても、簡単なものではないんでしょうけどね。

地味に眼科が減っていたのが一番意外でしたね、私的には。

参考:asahi.com



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