現役医師、循環器内科医(Dr. I)が医療について、詳しくわかりやすく解説するブログ。 引用、転載は自由ですが、その際は必ず引用元を明記して下さいね!
  • 03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »05
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
混合診療、解禁するとどうなる?
混合診療解禁の話が、他の医師ブログでも
盛り上がっていますね。
というか、もう過去形かな?
厚生労働大臣が控訴する、って言っちゃったから。

でも、まあ。
大事な事なので、このブログでも書いていきましょうか。


混合診療」禁止は違法、
東京地裁が国側敗訴の判決

健康保険が使える診療(保険診療
保険外の診療(自由診療)を併用する
混合診療」を受けた場合、保険診療分も含めて
全額患者負担になるのは不当だとして、
神奈川県内のがん患者が国を相手取り、
保険を受ける権利があることの確認を求めた
訴訟の判決が7日、東京地裁であった。

定塚誠裁判長は、混合診療を原則禁止している
国の政策について、「混合診療を禁止する
法的な根拠はない」と述べ、原告に保険の受給権が
あることを認め、国側敗訴の判決を言い渡した。

日本の健康保険制度の前提となってきた
混合診療の原則禁止」という考え方を
違法とした初めての司法判断で、
厚生労働省は今後、混合診療のあり方について、
抜本的な議論を迫られそうだ。

訴えていたのは、神奈川県藤沢市の団体職員、
清郷(きよさと)伸人さん(60)。

判決などによると、清郷さんは腎臓がんの
治療のため、同県内の病院で2001年9月から、
保険診療のインターフェロン療法と、
自由診療の「活性化自己リンパ球移入療法」
と呼ばれる治療法を併用していたが、05年10月、
病院から「混合診療にあたるので続けられない」
と告げられ、併用できなくなった。

訴訟では、混合診療の原則禁止という
国の政策に法的な根拠があるかどうかが
最大の争点となった。

国側は「健康保険法で保険の適用が
認められているのは、国が安全性や
有効性を確認した医療行為。
自由診療と組み合わせた診療は
保険診療とは見なせない」などと主張。

これに対し、判決は「保険を適用するかどうかは
個別の診療行為ごとに判断すべきで、
自由診療と併用したからといって本来保険が使える
診療の分まで自己負担になるという解釈はできない」
と、国の法解釈の誤りを指摘し、
混合診療禁止に法的根拠はないとした。

また、国側は、混合診療ができるケースを
健康保険法が例外的に定めていることから、
「例外以外は禁止できる」と主張したが、
判決は「法律などには、例外以外の混合診療
すべて保険の対象から排除されると
解釈できる条項はない」とし、原告には保険
受ける権利があると結論づけた。

ただ、判決は「法解釈の問題と、
混合診療全体のあり方の問題とは
次元の異なる問題」
とも述べ、混合診療の全面解禁の是非については
踏み込まなかった。


『2007年11月7日:読売新聞』


基本的な話から始めますけど。
今の日本の医療っていうのは、国民皆保険で。
国民全員が保険に入っていて。
普通に病院で受けるほとんどの医療が
保険の適応を通っています。

胸が痛いって患者が病院に来て。
胸部レントゲンや、心電図、採血をしたり。
心臓のエコーカテーテル検査なんかの検査もそうだし。
狭心症って診断された後、処方される保険診療だし。
心臓の血管が細いって事で、心臓カテーテル検査して、
風船治療(経皮的冠動脈形成術:PCI)を行ったり。
医龍でやっているような、心臓バイパス手術も、
全部保険診療です。

もちろん、病院に来て診察を受けたときの
診察料とかもそうですよね。

で、例外的に、保険の適応外っていう医療もあるんですよ。
例えば、「お産
これは、保険適応外ですよね。
というか、医療と認められていません
厚労省には。
これだけ、お産の危険性が問題になってもね。

それから「健康診断
これも、医療ではありませんから。
保険適応ではありません。

それから、美容形成
きれいになりたい、ってのが目的ですから。
医療ではありますけど、保険外です。
あと、EDでバイアグラを貰う人とかもそうですね。

それと、今回問題になったような、
活性化自己リンパ球移入療法」のような治療です。

新しい治療というか、「これはガン等に効果がある」
ってまだ厚労省に認められていない治療なんかです。
外国では使われているけど
まだ日本では認められていない、
最新の抗ガン剤なんかも、保険適応外になります。


混合診療」っていうのは、
保険で認められた医療保険診療と、
保険で認められていない保険外の治療(自由診療
一緒に行う診療の事です。

こういうのは、国の解釈では

>「健康保険法で保険の適用が
認められているのは、国が安全性や
有効性を確認した医療行為。
自由診療と組み合わせた診療は
保険診療とは見なせない」


って事で。
保険診療保険外診療(自由診療をいっぺんに使ったら、
安全かどうか国は確認していないから。
国が安全性や有効性を確認した医療行為
とは認められないから、全部保険外診療です。
っていう事なんですよ。

この例でいくと、金額は適当ですけど。

保険診療:「インターフェロン療法」  
20万円
自由診療:「活性化自己リンパ球移入療法」
10万円

とします。

混合診療が認められれば、
保険診療3割負担自由診療保険外診療)
全額自費になるので。
患者の自己負担額は、

20万円x0.3+10万円=16万円
になります。

ところが、混合診療は認められない、って事になると
全部自己負担って事になるので、

20万円+10万円=30万円

って事になって、自己負担額が2倍くらいになります。

これ、患者本人にとっては、非常に困った事ですよね。
自分の意志で効くか効かないかわからない、
自由診療保険外の診療費を全額負担するのは
納得できるけど。
元々は国も認めた医療が、一緒に使ったら
認められない
って事になったら、
納得できないですよね。

まあ、そんなわけで、国を相手に弁護士もつけず
裁判を行ったわけですけど。
誰も予想していなかったんですけど、
勝っちゃったんですよね、国に。

まあ、地裁なので、国は控訴しますけどね。


法的な根拠に関しては、Yosyan先生なんかが
詳しく説明していますから、それを参考にしてもらうとして。
→ 『混合診療解禁訴訟』

一般の人達は、なんで厚労省医師が、
混合診療に反対してるか、わからないんですよ。

埼玉県医師とか、各地方の医師は、
以前から混合診療に反対していますから。
→ 『埼玉県医師会』
こういうところに詳しく書いていますので、細かくは
そこらへんを見てもらうと良いと思います。


『H16年 第二回 医療問題研究会』
では、大阪府医師の人が話をしていますね。

混合診療が解禁されたら、保険外診療(自由診療
が増えて、保険診療が減る。
だから、金持ちは困らないけど、それ以外の
一般人が、安い医療費で医療を受けられる
範囲が狭くなっちゃうから困る。

っていうのが、医師会の主張です。

モトケンブログのコメント欄でも話題になっていますけど。
→ 『「混合診療」禁止は違法(東京地裁判決)』

一般の人達で、かしこい人は、
混合診療とは必ずしも関係ないんじゃないの?」
って言う質問をします。

たしかに、混合診療解禁=保険診療の縮小
ではありませんけど。

規制改革・民間開放推進会とか、
いわゆる小泉、安倍路線のアメリカチックな人達は、
混合診療解禁で、保険外診療を増やそう
って考えています。

それは、規制改革・民間開放推進会議の
官製市場民間開放委員会が作成した資料

見てもらえばわかると思います。

kiseikannwa3


参照:『規制改革・民間開放推進会議の資料』

混合診療の事を、本来あるべき制度
って言っていますね、なぜか。
世界一とWHOが認めた今の日本の医療ではなく、
自分たちに都合の良い混合診療
本来あるべき制度」って言っているようです。

この図を見ても、混合診療が解禁されると、
保険診療の範囲が狭くなる事がわかります。


これだけじゃ信用できない、
って人もいるでしょうから。
別の資料も出しましょうか。

Skyteam先生のブログからの引用です。
「2006年7月13日(木)しんぶん赤旗」から。


混合診療」で分類案
厚労省が中医協に提示
________________________________________

公的保険のきく医療と保険のきかない
医療を組み合わせた「混合診療」の本格的導入を
盛り込んだ医療改悪法の成立をうけ、
厚生労働省は2006年7月12日
混合診療」の具体的な分類案をまとめました。

同日開かれた中央社会保険医療協議会
(中医協・厚労相の諮問機関)の
診療報酬基本問題小委員会に示しました。

医療改悪法は、これまで例外的に
混合診療」を認めてきた「特定療養費制度」
(高度先進医療や差額ベッドなど)を再編成し、
新たに「保険外併用療養費」制度を設け、
「必ずしも高度でない先進技術」なども
混合診療」に加えました。

さらに「保険外併用療養費」を、
(1)将来的に保険導入をする評価をおこなうもの(評価療養)
(2)保険導入を前提にしないもの(選定療養)
―の二つに区分け。
保険適用されない診療を固定化し、
拡大する内容にしています。

厚労省が示した分類案は、「評価療養」に
先進医療や医薬品の治験に関する診療などを指定。
「選定療養」には、特別の療養環境の提供
(差額ベッドなど)や予約診療、
制限回数を超える医療行為などを盛り込みました。
中医協は今後、厚労省案を議論し、
分類を決定する方針です。
委員からは、制限回数を超える
医療行為を保険導入を前提にしない
「選定療養」に含めることなどについて、
「無制限な保険外給付範囲の拡大にならないか」
と危ぐする意見も出されました。

2006年7月13日(木)しんぶん赤旗



今までは、高度でまだ国や厚労省の適応が
通っていない診療がメイン
だった
自由診療保険外診療)なんですけど。
それに加えて、

>「必ずしも高度でない先進技術」なども
 「混合診療」に加えました。


って言っているんですよ、厚労省が。

保険適用されない診療を固定化し、
 拡大する内容にしています。


はっきり、保険外診療を拡大する、って言ってるんですよ。

モトケンブログのコメント欄で、
No.57 元ライダー(開医) さんがコメントに書いている
例がわかりやすいので、引用すると。

【もしも十数年前に混合診療
はじまっていたら(私の専門領域から)】

「胃の調子が悪い?そうですか。胃カメラしましょうね。
鼻から検査できる細いカメラでやると楽ですよ。
保険ききませんから、5万円ほどかかります。
なに?保険で?。よろしいですよ。少々つらいですが、
従来の口から入れるのでやりましょう。」

「胃がんが見つかりました。幸い早期です。
これならお腹を切らなくても、胃カメラで切除できますよ。
保険はききませんので50万円ほどかかります。
今までのお腹を切る手術だと
胃を半分取らなければなりませんから、
治療後の食生活は制限されますが、
胃カメラで取ればそんな制限はありません。
ですから開腹手術と違って保険はききませんけど、
お勧めですよ。」

「胃潰瘍ですね。保険はききませんけど
ピロリ菌の検査治療をしますか?
3万円かかります。
そうですか、今回は見送りますか。
ピロリ菌の治療をすれば胃潰瘍の再発率は
格段に低下するんですけどね。」

「胆石ですね。保険はききませんが、
お腹に小さい穴を開けて手術をする方法もあります。
100万円くらいかかります。
保険でなら普通の手術で、そうですね、
少なくとも10cmくらいの傷跡がお腹に残りますよ。」

そうそう、インフルエンザの検査も当然自費ですよ。
3000円也。
※わかりやすさを重視したため、
多少不正確なところもあります。



こんな感じになりますよ。

医療技術は年々進歩しているんです。
上の例では、10年前の段階では内視鏡手術も、
腹腔鏡手術も珍しい最新の技術でしたが。
今では、多くの病院で行われている治療です。

でも、これが保険外だったら、使う人も少ないので。
今ほど技術が発達していない可能性が高いです。
医療技術が進歩しなければ、財務省は
お金がかからなくて喜ぶかもしれませんけど。
患者にとって、幸福ですか。
医療が進歩して、病気が治った方が良いでしょ。
一般の人達には。

それを阻害しようとしているんですよ。


まあ、金持ちには関係ないんですけどね。

混合診療が解禁されたら、
 ・民間保険市場を手に入れる保険
 ・公的支出を無限に減らせる財務省
 ・保険屋から税収が増える財務省
 ・米国の年次要求を果たした政府
 ・保険屋からの政治献金が増える政治屋
 ・新たな市場ができて天下り先が増える役人


こういう人達にはメリットがありますけどね。

一般人にとっては、自己負担が増えるだけで、
医療技術の進歩も阻害
されますから。
損するだけだと思いますよ!


医者のホンネが知りたい人は、こちらから!
→ 『医者のホンネが丸わかり!(改)』

ブログランキングの応援もよろしくね!
 ↓ ↓ ↓


スポンサーサイト
この記事へのコメント
Everybody is equal before the law.
怖いぃ。保険外が増えたら困りまちゅ。
医療の進歩も妨げられてはかないませんっ。
てか今でも結構意外なものも保険外だわ(@_@)お産だっていろいろおっかないのにね。

そもそも混合診療の原則禁止は医療の平等を保障するためなのでしょ?
高所得層だけが良い医療を受けられるようになり、国民皆保険制度の崩壊につながるようになるなら…恐ろしいことです。
憲法第14条・法の下の平等、第25条・生存権に触れる重大な問題だと思います。
特に国は公衆衛生の向上及び増進に努めなければならないと明文化され定められていることを今一度大切にして欲しいなと思いまちゅアプー。
エビ[URL] 2007/11/10(土) 23:17 [EDIT]
医療制度崩壊のきっかけに……
Dr.I様>

 本来は、「混合診療」もおかしくはない(とはいえ、最も良いのは「なるべく認定される治療が増える」ことですが)のでしょうけれど、問題は「厚生労働省に利用される」ことですね。
 今回の判決でも、形上は厚生労働省も控訴してますが、確定判決になったらどうなるか……恐ろしいことです。
Lich[URL] 2007/11/10(土) 23:56 [EDIT]
>エビさん
金持ち優遇策の政策をとっているので。
国民がそれに気づかなければ、いつのまにかなし崩し的に、混合診療が解禁されるでしょうね。

その人達の息のかかった、裁判官なのかな。
Dr. I[URL] 2007/11/11(日) 00:16 [EDIT]
>Lichさん
地裁だから。
さすがに、これで控訴しない、ってわけにはいかないのでしょうけど。
高裁で判決が出たら、国民の意見に耳を傾けて、とかいって上告しない可能性はありますよ。
恐ろしいことに。
Dr. I[URL] 2007/11/11(日) 00:17 [EDIT]
いまいち解禁のデメリットがわからないのですが。
保険診療は今までどおり保険適用、自由診療は自己負担で行うのは何が問題なのでしょうか?
使える人が少なくて医療の発展が遅れるというのは厚生労働省が有効性を確認して順次保険適応可に変えていけばいいのではないでしょうか。
自由診療の割合が増えてもそちらに保険を使わさなければ、保険料だけ徴収して保険診療に回せばそちらが潤うのでは?
医療の平等はいまでもすべての病人に最先端の医療を格安で提供できていない以上建前だけになっていると思います。裕福でない人は保険適用されている一般の治療を、裕福な人は+αを自己負担で受けてもらうのでいいのではないでしょうか?
頑張って稼いだ人も遊んで働かずにいた人も同じレベルの医療を受けらされることこそ平等ではないと思います。この場合受けられる治療は高レベルで最先端のものではなく低~中レベルの一般的のものでしょうから。
どうも間違っているのは厚生労働省の新規医療に対する保険適応可の無責任であって混合診療解禁ではないと思います。
木霊[URL] 2007/11/11(日) 01:23 [EDIT]
医療費を削減したい厚生労働省は、意図的に新規医療、高度先進医療を公的保険から削るでしょう。あとは民間保険でヨロシクと。
保険適応を保険会社が決める「SiCKO」の世の中になります。
[URL] 2007/11/11(日) 06:58 [EDIT]
>Dr.Iさま 駄文を取り上げていただき恐縮です。
非医療者にはまだ、「どうして混合診療を解禁すれば、新しい医療技術が保険に組み込まれ難くなるの?」という疑問があるようです。

・混合診療禁止の場合の政府
価格面で新しい医療を受けるのは相当困難だから、例えばマスコミなんかにその医療を紹介されれば保険適用せざるをえなくなる。

・混合診療解禁の場合の政府
「そこだけお金を払えば新しい医療を受けれるんだから、我慢してよね。財政だって厳しいんだからさぁ」と言いやすくなる。

近年の医療に対する仕打ちから、医療者には政府のこんな対応は火を見るより明らかなんですが、非医療者にはピンとこないんですかねぇ。
元ライダー[URL] 2007/11/11(日) 08:26 [EDIT]
アメリカさまの要求ですから、混合診療は国民の猛烈な反対がないかぎり来年にでも導入されることでしょう。

2-3年後にはまともな治療を受けられない人々の憎悪が日本列島を襲うことでしょう。

医師だけが反対しても少数ですからどうしようもないですね。

ある意味、日本国民の民度が試されているのではないでしょうか?
ダブルムーン[URL] 2007/11/11(日) 09:47 [EDIT]
>Dr.Iさま 
>この図を見ても、混合診療が解禁されると、
保険診療の範囲が狭くなる事がわかります。
解禁と同時にこれやるから裕福でない人の負担が増えるのではないでしょうか。ならやらなければよろしいだけかと。もう決まっているならすでに手遅れですし。

>元ライダーさま
価格面で~をえなくなる。・・・財政厳しかったらどっちみち適応されないのでは?医療財政破綻と医療破綻を天秤にかけるだけかと。どっちにしても裕福な人しかいい治療は受けられなくなりそうです。
近年の医療に対する仕打~非医療者にはピンとこないんですかねぇ。・・・それ言っちゃったら政府はこれから先さらに医者を安くこき使うつもりですから医者撲滅→医療崩壊で解禁とかどうのは話すのが無意味では?考え方を変えさせるのが先だと思います。
非医療者のうちの意見です。
木霊[URL] 2007/11/11(日) 15:25 [EDIT]
肋骨骨折などではそう変わらないでしょうけど、
もっと重症な病気、
たとえば癌の手術の前に(医学的に効果が立証された)化学療法をして、その手術後外来でも、化学療法を外来で行う、というのが一般的な治療
ただし、術前・術後の化学療法は高度なものなので、自己負担(保険適応無し)として、
お金が払えるならあり、お金が払えないならなし という場合を考えます。

で、術前術後の化学療法の有無で、5年生存率が3割くらい変わるとします。
(例えば 化学療法ありで70%、無しで40%)

同じ病棟、というか同じ病室に、
同じ病気で金持ちと普通の人が混在していて、自分が一般人、隣が結構金持ちとして、
自分と他の人の治療内容が異なることを、日本国民は許容できるのでしょうかね。
たろう[URL] 2007/11/11(日) 17:26 [EDIT]
シッコ
 日本の医療は映画「シッコ」化するでしょうね。ひょっとしたら、すでに始まっているのかもしれません。

 まもなく「貧乏人は死ね。」と言わんばかりの時代になるかと思うと、空恐ろしいです。

 私立大医学部が値下げ!
http://drsaki.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_1ceb.html
saki[URL] 2007/11/11(日) 18:33 [EDIT]
久々にコメントさせて頂きます
非医療者です。
正直言って、日頃のニュースなどに疎い私は、原告の主張を読んで
「おぉーやるねぇー」
なんてのんきに思いました。
そして読み終わっても、イマイチ損なことが納得行かない。なぜか?
コメント欄見て気づきました。
今まで何の考えもなく、ただ医療を受けてきた私は
混合診療になっても、これまで通りに先端医療も順繰り順繰り保険診療になる
という思い込みがありました。
で、実際はそこまで親切じゃないって事なんですねー。
一応民意を反映させたことになるから。
甘い汁を吸える人が増えるから。
あぁオソロシやオソロシイ。
保険診療でさえも懐が寂しくて控えているというのに_| ̄|○
よーく覚えておきます(._.)φ
こゆき[URL] 2007/11/11(日) 23:39 [EDIT]
思ったんですけど、今の制度のもとでも全額自費で払うつもりなら、混合診療で問題となるようなケースでも、患者の望む医療は受けられるということですよね。それはできるけど、せっかく3割負担で済む制度があり、保険料だって払っているのだから保険を使って安く済ませたい。
でも、そもそも保険制度のもとで国が医療の値段を統制してきたから医療費が諸外国と比べても破格に安く済んでいるわけで、保険分を自費負担で払ったとしても、国際水準でみれば、まだ安く済んでいるのでは。
これが、国民健康保険の枠外で国家統制の枠外になれば、市場原理(というか困っている人の足元を見た商売?)により確実に医療行為の値段は跳ね上がると思います。今だって保険医療の枠外では「癌が治るキノコ」とかに大枚はたかせる商売が横行しているぐらいですから。
医療が低価格で質もある程度保障されてきたのは、保険医療の縛りがあって、そのもとで医療者も十分納得して医療を行える環境があったからで、決して医療者が人並みはずれた清い心を持っていたからではないと思います。
混合診療について、仮にこれが20年前から認められていたとしたら、今の時点で保険で提供される医療の範囲とその質、自由診療の値段と質、どんな風になっていると考えられるでしょうか(純粋な疑問です)。
学生[URL] 2007/11/12(月) 00:21 [EDIT]
はじめてコメントさせていただきます
いつも記事を興味深く拝見しております。
先生のかゆい所に手が届くような解説、本当に分かりやすいです。
混合診療、恐怖です。
まあ、医療が今のままであれば、遅くとも平成22年には解禁されるとは見てましたが…。
今回の判決を見た時、頭に血が上りました。

先生の記事の中で
>混合診療が解禁されたら、
 ・民間保険市場を手に入れる保険屋
 ・公的支出を無限に減らせる財務省
 ・保険屋から税収が増える財務省
 ・米国の年次要求を果たした政府
 ・保険屋からの政治献金が増える政治屋
 ・新たな市場ができて天下り先が増える役人
という部分があり、上の5つは同感なんですが、
最後の〈新たな市場ができて天下り先が増える役人〉がイマイチ分からなくて。
混合診療を解禁することによって出来る天下り先って、どんな組織でしょうか?
たか[URL] 2007/11/12(月) 03:48 [EDIT]
混合医療は悪くない
別のブログへのコメントで、医師会は護送船団を守るために混合医療に反対だ、保険外の最先端医療は開業医では無理で、混合医療が本格導入すると、能力、設備で大変な医療格差が生まれてしまい、町医者たる開業医はプライマリー医療しかできなくなるからだ、と書いた。

開業医を守る医師会の立場としては仕方がない。しかし医療技術、医療設備で差別化が図れる勤務医まで混合医療に反対なのはなぜか?

国民皆保険が壊れる、なんて間抜けなことを言っている。混合医療の権現である歯科で国民皆保険が崩れたか?混合医療を使わないと食べていけない歯科医師ばかりにはなったが、健保はほぼ全員の患が使っている。

どうも今の医者たちは経済学的な合理的な判断が出来ない人たちばかりで、あるのは被害者意識ばかりで、自分たちの悲劇の最大の原因が、厚労省・財務省による医療統制経済にあると気付かないのであろうか?

どうしてソ連も中国も10年前以上にやめた統制経済にしがみつくのであろうか?

こういうとシッコのアメリカになると言う。勉強不足だと言いたい。混合医療が導入されても日本の医療保険制度はフランスに酷似するだけである。更に少し進んでドイツ型、アメリカ型には決してならない。まぁ、ヒラリーが来年勝てばアメリカもゆるい国民皆保険になると思うが・・・。
ケンタロウ[URL] 2007/11/12(月) 04:25 [EDIT]
良いこともあれば悪いこともある、ということでは?

医療を完全な自由市場に委ねることの是非、という重大問題があります。そもそも医療を、経済的合理性のみで語ることは妥当でしょうか。
皆が懸念するのは、医療を「金儲けに便利な道具」としたい人達が、率先して混合診療に持ち込もうとしているからではないかと思います。
pedestrian[URL] 2007/11/12(月) 11:57 [EDIT]
医療保険も、自動車保険みたいになるのか。
医療も、自動車の自賠責と上乗せ保険のような感じの保険になっていくんでしょうね。上乗せに入って当然、のような。で、上乗せ分だけ、どんどん比重が高くなっていく、という。
たろう[URL] 2007/11/12(月) 12:52 [EDIT]
ケンタロウ様
ケンタロウ様

あなたはその傲慢な態度から察するに相当お偉いひとなのでしょうね。しかし、あなたには医師の医療に対する真摯な気持ちが全くわかっていない。

多くの医師は常に患者の貧富に関係なく己の信ずる最大限の医療を提供することが医師の良心であると信じているのである。少なくとも私の知る多くの医師はそうであった。

ところが、混合診療が導入されれば、患者がお金をもっているかいないかで治療方針が左右されることになる。そんなことはあってはならないと信じているのです。

>自分たちの悲劇の最大の原因が、厚労省・財務省による医療統制経済にあると気付かないのであろうか?
こういう質問をすること事体、日本の医療についての理解度が極めて低いですね。そんなことは百も承知なのよ。
ダブルムーン[URL] 2007/11/12(月) 15:40 [EDIT]
>木霊さん
たしかにおっしゃる通りだとは思います。
法律かなんかできちんと決めるのであれば、混合診療解禁のデメリットはなくなると思いますよ。

返信が長くなったので、勝手ですが本文に引用させていただきました。、
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:36 [EDIT]
>名無しさん
その通り。
自由診療の部分が大きくなったら、保険会社の力が強くなりますから。
アメリカ型の医療へまっしぐらですね。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:37 [EDIT]
>元ライダー先生
勝手に引用して、すいません。
わかりやすかったんで。

確かに、我々からみたら、ほとんど間違いないだろー、そんなの。
って事なんですけど。
一般の人達にわかるように説明するのは、非常に難しいですよね。
結構わかりやすく書いたつもりだったのですが、まだ不十分だったようで。
更に追加しました。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:39 [EDIT]
>ダブルムーンさん
医師っていっても、勤務医は混合診療解禁に必ずしも反対ではないですからねー。
医療に関しては専門だから、私のような勤務医は患者のために反対してるつもりなんですけど。
当の患者は、あまりわかってくれないようで。
なんか微妙ですね、正直。

いろんな意見があるでしょうから。
言い方はさておき。
まあ、冷静になっていきましょうよ。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:42 [EDIT]
>たろうさん
うーん、どうなりますかねー。
日本って国では、無理なのかもしれませんけど。
徐々に時代が変わっていますから、なんとも言えないかなー。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:44 [EDIT]
>sakiさん
混合診療が解禁されて自由診療の分が大きくなったら、保険屋の力が大きくなりますから。
まさに、「シッコ」のようになっちゃうかもしれませんね。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:46 [EDIT]
>こゆきさん
保険診療の枠が狭くならないのであれば、混合診療解禁には賛成なんですよ、私。
まあ、次の記事にも書いたのですけど。

でも、混合診療を導入しようとしている人達は、自由診療を増やしておいしい思いをしようとしている人達ばっかですから。
今のままでいったら、結局損をするのは国民というか患者だと思いますよ。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:48 [EDIT]
>学生さん
たしかに、保険診療のしばりがあって、日本の医療費が少なかった、ってのは事実だと思いますよ。
ただ、日本の医療者っていうのは、ヒラリークリントンが来日した時に「まるで聖職者のような自己犠牲。アメリカの医師にはこんな事はさせられない。」って言われる位ですからね。

労働基準法で過労死の基準を超えて働いている勤務医が、何割かいるわけですから。
医師達の自己犠牲もある、って事は事実だと思いますよ。

20年前に解禁されていたら、本文の記事にあるような、内視鏡とかの技術はあまり発達しないので。
WHOで世界一の医療って言われる事はなかったでしょうね。

保険診療の割合がどのくらいになるかは、ちょっと微妙なとこですけど。
アメリカで、1980年代に民間保険が導入されて、医療費が大幅に増えて2倍以上になってますから。
今、財界が思っている通り、半々くらいになっていたかもしれませんね。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:52 [EDIT]
>たかさん
ちょっと論理に飛躍があるかもしれないのですがね。
いきなり混合診療解禁にはならないかな、って思っています。
あるとすれば、何らかの規制をかけながら、徐々にって形になるのかな、と。

そうなると、そういう規制とかをかけるのは、厚労省からの天下り先の特別行政法人とか、特殊法人とかで許可された医療、とかになるかな、って思っています。

その後も、国民皆保険を一部民間に任せる形になるんだから、安全の問題でどうこうとか。
なんか、条件を付けると思うんですよね。
そういう時に、厚労省OBとかがいると、なんかうまく事が運ぶ、とかそういう事があるかな、と。

まあ、これに関しては、あくまでも私の推測です。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 21:57 [EDIT]
保険は保健ではないです。

保険は最低限の生活を保障するものなのです。

保険診療はより良い診療を望む方にとっては足枷にしかなりません。現制度では。

ちょっと多くお金を出してもいいから、良い診療やサービスを受けたい人はいるのです。
そういう方のためにも混合診療は明確なルールを作って自由度の高いものにすべきです。

赤ひげ先生もブラックジャックもお金持ちから沢山報酬をもらえるから、弱者に施せるのです。

自費診療、混合診療で収益を上げる事ができたら、保険診療の方にもある程度いい診療、サービスを提供できるはずです。スタッフを増やしたりとか設備投資とか。

日本の医療関係者はいい人が多いですから
混合診療が拡大されても
出来る限りいい医療をしてくれると思います。


まいくりりん[URL] 2007/11/12(月) 21:59 [EDIT]
>ケンタロウさん
本文にも書いたのですけど。
私は自分の利益が少なくなるからではなく、混合診療解禁が患者、国民の為にならないから反対。
という立場です。

医師で経済に疎い人が多いのは事実ですけど。
私とか、医師で医療の事に関してブログを書いている人とか、たくさんコメントをするような人とかは、おっしゃっている事は重々承知だと思いますよ。

おそらく、ヒラリークリントンが勝っても、保険業界には敵わないので。
アメリカで国民皆保険になる事はないような気がしますが。
どうなりますかね。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 22:00 [EDIT]
>pedestrianさん
たしかに、良い事もあれば悪い事もあるんですけど。
圧倒的にメリットがあるのは、保険会社とかで。
ほんの一部の、ガンの患者とかもメリットはあるけど。
ほとんどの国民にとっては、デメリットだと思いますよ、正直。
今のまま、無制限で混合診療が解禁されれば。

ただ、それを当の国民がわかってないんですよねー。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 22:03 [EDIT]
>たろうさん
どっか財政諮問会議とか、そこらへんの会議の内容で、将来は自賠責+民間の保険のようなものを目指す、って書いてましたよ。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 22:04 [EDIT]
>まいくりりんさん
>混合診療は明確なルールを作って自由度の高いものにすべきです。

これに関しては賛成ですね。
法律できちんと明確にするのであれば、混合診療は賛成です。

ただ、
>日本の医療関係者はいい人が多いですから
混合診療が拡大されても
出来る限りいい医療をしてくれると思います。

これはちょっとどうでしょう。
こうなっちゃったら、医療現場だけの問題ではなくなってしまうので。
Dr. I[URL] 2007/11/12(月) 23:08 [EDIT]
なるほどです。
コメントへのお返事、ありがとうございました。
先生の予測が当たらない事を願うばかりです。
天下り枠が拡大したら、無駄遣いが増えるだけですもんね。
たか[URL] 2007/11/13(火) 01:55 [EDIT]
>Dr. Iさま
Dr. Iさま、ありがとうございます。
やはり、内視鏡や手術件数などは保険診療のもとでは数が増えるので医療の技術が発展しやすいということもあり、これは医師の側からみても研鑽の機会が増えるというメリットといえそうですね。
20年前に混合診療解禁されていて、現時点で保険診療と自由診療が半々になっているとしたら、仮に医療水準は同じだとしてどちらの医療費も20兆の規模で患者数5000万人、自由診療を利用する層が人口の20%と想定すれば、自由診療を受ける患者の一人当たり医療費負担は、
保険診療分(20兆円÷5000万)×0.3=12万円
プラス自由診療分(20兆÷1000万)×1.0=200万円で
計212万円、
対して現行下医療費30兆円、保険診療で行えば、患者数を同じく5000万人として計算すると患者一人当たり医療費負担は、
(30兆円÷5000万)×0.3=18万円
この値段の差で、受けるサービスの質があまり変わらなかったとしたら、ひどい話です…(分かりにくい変な計算ですみません)。

現在、医師の勤務が非常に過酷であることはもちろん聞き及んでいます。これまで保険診療のもとで医療者も十分納得して医療を行える環境があったと言いましたのは表現が不十分だったかもしれません。
言いたかったことは、勤務内容のきつさに対して金銭的な報酬は必ずしも見合っていなくても、医師がほとんど全ての患者に対して必要な治療を施せる救済者のような立場から、コストをさほど意識せずとも善意の赴くまま医療に励み、その結果、以前は医師が国民からの支持も社会的なステータスも得ていた、というようなことです。もちろん、医師自身の満足感も保険診療がうまく回っていたころのほうがはるかに高かったと考えます。
医師自身が聖職者のようにふるまうことにも、患者側が医師を聖職者のように(表面上だけでも)崇めることにも、双方とも報酬があった時代であればこそコストパフォーマンスの高い恵まれた医療が成立していたのではないかと。
国の出す医療費は極限まで削減され、医療従事者の士気を砕く諸状況下の現在では、医師に聖人たることを求めることなどできないと思います。結局のところ、自分の腹をどこまでも痛めてまで、他人に尽くそうと思える人は普通いませんし、立派な心を持った医師だって仕事の上で過労死となるほど患者に尽くしてくれることはあっても、治療費がどうしても払えなくて医療が受けられない患者が溢れたとき、全ての医療費を肩代わりできるわけではありません(当たり前ですが…)。

医療全体が混合診療解禁となってはおらず医療費が安かった状態での歯科の混合診療では歯止めがかかってまだそんなにひどいことになっていませんが、その状態でも歯医者は金儲け主義だのと医者の何倍も悪いイメージが定着しているように感じます。医療全体で解禁となったら、医師もこれまでのような社会的ステータスを維持して職を続けていくことは無理だと思います。
今後本格的に民間が参入するであろう医療保険って、自動車保険みたいに保険使ったら保険料が上がるようなタイプのものも出てくるんでしょうね。「今ここで保険使ったら、保険料が上がって結局損になるからやっぱりここは自費でいこう」とか考える日が来るのはあまり想像したくないですど…。
学生[URL] 2007/11/13(火) 03:43 [EDIT]
>たかさん
まあ、これはあくまでも私の予想なので。
本当のところはどうなるかわからないのですけど。
役人が自分たちにメリットのないシステムを取り入れるとは思えないんですよね。
だから、これではないにしても、なんらかのメリットはあるのでしょうね、役人にも。

予想が当たらないと良いのですが。
Dr. I[URL] 2007/11/13(火) 20:48 [EDIT]
>学生さん
あくまで、私の予想なので、なんとも言えませんけどね。
その試算通りに、高い金を払っても、いまいちの医療。
って事が、実際に起こる可能性は高いと思いますよ。

保険会社は、今の自動車保険のようなものを目指しているようですね、どうやら。
Dr. I[URL] 2007/11/13(火) 20:50 [EDIT]
はじめまして
はじめまして

Dr.I先生、こんにちは。いつも読ませていただいておりますが、書き込みさせていただくのは初めてです。淡紫(うすむらさき)と申します。突然すみません。

拙ブログで、素人の駄文ですが「混合医療」について書かせていただき、中で先生のブログのご紹介をさせていただきましたのでご報告させていただきます。もし不都合がおありでしたらお知らせ願えればありがたいのですが…。
勝手な申し出で申し訳ありませんがトラックバックを送らせていただきましたので、よろしくご検討お願いいたします。
淡紫[URL] 2007/11/18(日) 19:17 [EDIT]
>淡紫さん
はじめまして。
ブログの引用は、もちろん構いませんよ。
一般の人達にも、どんどん自分の頭で考えてもらっていって欲しいです、こういう事を。
なんとなく、マスコミや財界の意見を聞いてるだけで、気づいたら損をしていた、って事にならないために。
Dr. I[URL] 2007/11/18(日) 20:00 [EDIT]
ありがとうございました
Dr.I先生、ご了承いただき、またこちらにまでご訪問いただきありがとうございました。
今後も自分なりに考えていこうと思います。

今回はお手数かけましてすみませんでした。
淡紫[URL] 2007/11/18(日) 20:34 [EDIT]
>淡紫さん
いえいえ。
こちらこそ。
ブログの引用は、紹介元さえ書いて頂ければ、今後も許可はいりませんから。
どんどん使って下さいね!

まあ、できればTBかコメントくれれば嬉しいっすけど。

Dr. I[URL] 2007/11/18(日) 20:37 [EDIT]

管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバック
TB*URL

社会 保険の最新ニュースをお届けします!
1年単位の変形労働時間制(労働基準法第32条の4)使用者は、労働基準法別表第1第13号の保険衛生の事業のうち常時10人未満の労働者を使用するものについては、1週間について44時間、1日について8時間まで労働させることができ  [つづきを読む]
株・経済情報局 | 2007/11/11(日) 02:10
混合診療
混合診療、解禁するとどうなる?混合診療解禁の話が、他の医師ブログでも盛り上がっていますね。 というか、もう過去形かな? 厚生労働大臣が控訴する、って言っちゃったから。 でも、まあ。 大事な事なので、このブログでも書いていきましょうか。 「混合診療」禁止は違法  [つづきを読む]
Voyager V6  発売  アルバム  曲  初回限定盤 | 2007/11/11(日) 04:52
( 保険 )についての最新のブログのリンク集
保険に関する最新ブログ、ユーチューブなどネットからの口コミ情報をまとめてみると…  [つづきを読む]
クチコミコミュニケーション | 2007/11/11(日) 10:05
【 厚生労働省 】について最新のブログの口コミをまとめると
厚生労働省に関する最新ブログ、ユーチューブ、ネットショッピングからマッシュアップした口コミ情報を提供しています。  [つづきを読む]
プレサーチ | 2007/11/12(月) 18:45
「混合診療解禁」って…
こんにちは。少し前のニュースで「混合診療禁止は違法」(日経ネット)という地裁判決が出たのを憶えていらっしゃいますか?「受けたい治療をお金を払って受けられるのはいいことじゃないか」と思われる方も多いと思います。しかし、実際「混合診療が解禁」になったらいっ..  [つづきを読む]
蒼い森の備忘録 | 2007/11/18(日) 19:12
健康保険法の記事
最新年金保健情報をお届けします! 出産手当金:健康保険法第104条の適用について... と思っている方がいらっしゃいましたので、色々調べていたところ色んな疑問が生じました。 質問1◆この考え方は合っていますか?  [つづきを読む]
最新年金保健情報 | 2007/12/08(土) 15:46
Copyright © 2005 健康、病気なし、医者いらず. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
Add to Google My Yahoo!に追加 健康、病気なし、医者いらず