現役医師、循環器内科医(Dr. I)が医療について、詳しくわかりやすく解説するブログ。 引用、転載は自由ですが、その際は必ず引用元を明記して下さいね!
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小児救急電話相談事業
小児救急電話相談事業」っていうのが、
2004年から行われているようですね。

医療崩壊の原因として、医師不足医療費不足がある。
という事は、何度も書いていますが。
医師不足というのは、OECD平均と比べて、
日本では絶対的に医師の数が少ない
という意味もあるのですが。
患者1人当たりの医師数が少ない
という問題もあります。

この問題を解決するのには、医師の数を増やす
っていう方法と、患者の数を減らす、っていう方法の
2種類があります。

後期高齢者医療制度という制度を作って、
年齢でアクセスを制限する
っていうのが今の政府のやり方ですが、
私はこれには反対です。

しかし、何らかの方法で、アクセスを制限しないと、
日本の医療がもたない事は、ほぼ間違いないので。
それであれば、軽症患者のアクセスを制限する
っていう方法が良い、と個人的には思っています。


それ以外に、医療崩壊の原因として医師の過労
っていうのがあるんですが。
夜中や休日に軽症の患者が来る、っていうのが
医師の過労の大きな原因になっています。


夜間や時間外に来る患者の半分くらいが
子供
なんですよね、だいたい。
親が心配だ、とかそんな理由が多いです。
また、「子供は医療費無料」っていう
地方自治体も多いですから。
その影響もあるのかもしれませんね。

時間外に病院に来る理由は「心配だから
っていうのが多いですから。
不安を解消するだけなら、わざわざ病院に来なくても
電話でもある程度対応は可能
って事で始められた制度が
児救急電話相談事業」なんだと思います。

北海道ではすでに「小児救急電話相談事業」を
やっているようなので、
北海道新聞から記事を引用しますね。


北海道の小児救急電話相談 
06年度受付件数5%増 
4割以上が助言で解決

夜間、看護師らが電話で子供の急病や
けがの相談に応じる道の「小児救急電話相談」の
二○○六年度の受付件数がまとまった。

計二千七百六十一件で前年度比5%増。
開設日には、一日十数件の相談が舞い込む勘定だ。
相談内容を見ると、症状が軽いケースが多く、
四割以上が電話での助言で済んだという。

道保健福祉部は「救急病院に連れて行くと、
かえって子供を疲弊させる場合もある。
受診前にぜひ相談して」と呼びかけている。

電話相談は○四年十二月下旬にスタート。
受付時間は月曜−金曜の午後七時から十一時で、
年間二百五十日弱の開設。
小児科の勤務経験が五年以上ある
ベテラン看護師九人が交代で札幌市内で応じ、
必要な場合は小児科医の電話に転送する。
受付件数は○四年度は三カ月余で九百五十七件、
○五年度は計二千六百三十三件だった。

○六年度の相談内容を見ると
「発熱」が29%と最も多く、
「外傷、やけど」(12%)、
「嘔吐(おうと)」(10%)と続く。
また、看護師の助言で解決したものが43%、
様子に変化があれば受診するよう指導したケースが18%、
翌日の受診を指導したものが14%。

医師への転送は1%で、救急車を呼ぶよう
指導したケースは二件だった。
子供の年齢は三歳未満が65%。
地域別では札幌市内が57%を占めた。
相談員の一人は「育児に不慣れな母親からの
相談が多く、『水分を取って安静に』
などというアドバイスで不安を解消してあげることができた」
としている。

利用者からは休日にも相談に応じてほしい
という要望が寄せられているが、
道は「現段階では具体的な検討はしていない」としている。
電話はプッシュ回線や携帯電話からは
「#8000」。それ以外は
(電)011・232・1599。
通話料は自己負担となる。

(北海道新聞:2007/05/15)



具体的に、どんな事やっているのか、
私にはよくわかんないので。
実際に北海道で小児救急電話相談事業
相談員をやっているノア先生のブログとコメントから
引用させてもらいますね。


昨年から北海道の小児救急電話相談事業
相談員をやっています。
もともと小児科医だったのに、進路変更をして、
急性期の小児医療から離れてしまった
後ろめたさも少しあったため、
この話しがあったときにすぐに引き受けました。

現在月に1回程度当番が回ってきます。
まだまだ認知度がいまひとつで、一日10件程度の相談。
ほとんどが看護師さんの対応で解決ができ、
医師まで回ってくるのは全体の1%とのことです。

確かに1回も電話が鳴らない日もあります。
土日祝日もできたらいいのですが、
予算か人員的な問題かでその話しは進んでいないようです。

医師は携帯電話を持って待機していればよいのですが、
看護師さんは実際に出勤して、
夜中帰宅となりますので、
負担はかなり重いのではないかと思っています。

しかも5名くらいでまわしています。
これは大変なことです。
この事業については意味がないという意見も多いのですが、
実際相談に当たっていると夜間の受け入れ先がなく
困っている母親の切実な声も聞こえています。

住所を聞いて、その地区の救急担当の病院に電話し、
小児科の先生に直接病状をお話しし、
受け入れていただいたことも何回かありました。
40%は電話相談のみで済んでいるというデータもあり、
今後もっとこの事業が認知されるようになれば
無駄な夜間の受診は減るのかもしれません
(確信犯的な患者さんはどうしようもないですが)。
私はもう少しこの事業の当番をやってみようと思っています。


『小児救急電話相談事業』


そして、これが某所でのノア先生のコメントです。

お金は1回約13000円でした。
県によっては直接医師が対応する所もあるそうです。
土日もやっているところもあるそうです。
件数が少ないので、夜間のコンビニ受診の
抑止効果はないと思います。

全道で一日10件ですから…。
どこまで普及するのか今後が課題でしょうが、
普及するのかあ?という印象です。

親からみれば不安解消にはいいかもしれないのですが。
問題点をあげるとすれば

・電話での対応でどこまでちゃんとした対応ができるか
 (相談される側としても防衛的な意味もあり
 心配であれば受診を勧めざるを得ない)

・救急を担当している医師からしてみれば
 これくらいの件数では夜間の救急が減る
 などという印象はないはず

・やる医師、看護師が少なく、
 土日までは枠を広げることが難しい

・認知がこれ以上進まないかもしれない

・コンビニ受診する人は確信犯だから
 コンビニ抑止力にはならないかも

・予算はかなりかかっているだろう。
 費用対効果でいえばどうなのか

・何か事故があったときは道が責任を持つことには
 なっていますが、ちょっと不安はある。
 道庁からは携帯電話とともにICレコーダーも送られてきて、
 なるべく会話の内容を録音するように指導されています。

・ナース対応が主体で医師は電話を持ち歩くだけでも
 それなりにストレスはあるので、
 医師版テレワークシステムはかなりの負担になる。

子育て休業中の小児科医っていっても、
子育てもかなり大変ですからね。
私ならやらない。
風呂やトイレもゆっくり入れないです。
果たして根付くのか。
自分でやっていて言うのもなんなのですが。



という事だそうです。
まあ、たしかに言っている事は、おっしゃる通りですよね。

今の所、数も非常に少ないですから。
このおかげで、時間外に病院に来た子供が減った、
っていう程ではないのかもしれませんね。


ただ、個人的には。

・コンビニ受診する人は確信犯だから
 コンビニ抑止力にはならないかも


まあ、たしかに確信犯もいるんでしょうけど。
どっちかというと、核家族化が進んで。
親が子供に何かあっても、どうして良いかわからない。
だから、とりあえず病院に来た。

っていう人が多いんじゃないかな、って思います。

コンビニ受診っていうのは、
軽症なのにコンビニのように時間外に病院に来る
っていう事だとは思うのですけど。

親が子供を病院に連れてくる場合は、
「軽症かどうかわからないから、心配で来た。」
っていう人が多いような気がするので。

そうなのであれば、ベテランの看護師や
医師が電話で相談に乗る事で、コンビニ受診を
減らす事ができるのではないか
、って思います。



それと、もう一つ。
北海道以外の例を見てみましょう。
こっちは、小児救急の電話相談を
育児休業中の医師が応対する
っていう記事ですね。

こちらは、河北新報から。



小児救急の電話相談 
育児休業中の医師が応対 総務省実験

診療態勢を改善/職場復帰も支援


総務省は1日、出産や育児で休業中の
産科・小児科医が自宅で「小児救急電話」の
相談に応じる医師版テレワークの実証実験に
乗り出す方針を明らかにした。

実現すれば、医療現場の負担が軽減されるとともに、
小児科医の不足で満足な診療を
受けられない状況を改善できる。
今夏にも実験を開始し、2010年度の実用化を目指す。

全国42の都道府県で現在、
運営されている小児救急電話は、
平日の夜間や休日に子どもの急な発熱などで
不安を覚えた親が「#8000」をダイヤルすれば、
病院などにつながる仕組み。

ただ、医師や看護士が業務に忙殺されており、
「電話がつながりにくく、十分に機能しているとは言いがたい」
(同省情報通信政策局)のが実情だ。

実証実験では、小児救急電話の回線と
休業中の医師宅を結び、医師が症状を聞いて
診察が必要と判断した場合は、
緊急で病院に取り次ぐ。
また、相談内容を記した文書を
パソコンで病院に送信することもできる。

一方、医師が育児期間中に
最新の論文などを閲覧できるように、
自宅のパソコンから大学のデータベースに
アクセスできる環境も整備する。

産科・小児科は、他の診療科に比べて
女性医師の比率が高い。
「育児休暇が取りづらい」「長期休業で勘が失われる」
などの理由で、出産を機に退職するケースが多いため、
医師不足が深刻だ。

医師版テレワークには、休業中でも
医療現場や最新情報に接する機会を設けることで、
育児が終わった女性医師の職場復帰を
後押しする側面もある。

河北新報 2008年2月2日



これに関しては、某所で
youraisemeup先生が発言されていますので。
許可をいただいて、引用させて頂きました。

私は、電話相談に未協力です。
昼間に自分の診療所にかかってくる電話の対応だけで、
十分むなしいし、危ない。

「あの時電話で、様子見ていていいっていわれたのに」
っていうケースが出てくるから、実際診察せずに
「受診は不要」と言えることの方が少ないし。
(なお、お母さん用語で「様子見ていた」は、
「ほっといた」に限りなく近いです)

あと、自宅にいたって、育児とか介護とかあったら、
ほかに誰かいないと、無理ですよ。
「すみません、うちの子が泣いてるので、
少々お待ち下さいね」なんていうのでは、
仕事にはなりません。

鼻水で夜中の3時に連れてくる保護者のことを考えたら、
必要な業務であるとは思うんです。
でも、従事する医師の環境整備・いざという時の保護、
あたりがきちんとしないうちに、こんなこというのは、
人気取りとしか思えない。

コンビニ利用を抑えようにも、
確信犯は電話相談なんかせずに、直接病院に行くだろうし。

>もし、本気でやるなら法的にアクセス制限をかけて、
病院や開業医にかかるためには、
電話相談を通さなければならないこととする
医師による電話トリアージ)、くらいの
思い切った措置をとらなければならないと思う。

これって、よいかも、ですね。



たしかに、実際にやる側からしたら、
「大丈夫って言われたのに、大丈夫じゃなかった」
とかって、訴えられる時代ですから。
それだったら、最初から診察した方が良い、
って思うのもわかります。

救急とかのトリアージなんかでも一緒ですけど。
軽症患者をふるい分けるのは、必要な事なんですが。
軽症だと思っていたのに、思っていたより重症だった。
っていう事は、絶対にあるんですよ。


その時に、医師が責任を問われないような
システム
を作る必要があると思いますね。

軽症患者ばっかり診ていたらパンクするから、
軽症患者を振り分けるシステムをせっかく作ったのに。
やっぱり、軽症じゃなかったら大変だ、
っていって全員病院にかかるんだったら、
意味がないですから。

医療が100%安全じゃないのと同様に、
軽症患者を100%振り分けるっていう方法は、
存在しません。


それは、救急でのトリアージでも
電話での対応でも同じです。

北海道の場合は、北海道が責任を持つ。
って言っているようなのですが。
医師個人の責任を問わない、っていうように
きちんとしたルール、システムを作る事が必要です




それと、実際に電話相談をするのは
子供のいるお母さんだ、っていう事ですね。

>自宅にいたって、育児とか介護とかあったら、
ほかに誰かいないと、無理ですよ。
「すみません、うちの子が泣いてるので、
少々お待ち下さいね」なんていうのでは、
仕事にはなりません。


こういうのも、なんとかしなければ。
絵に描いた餅で終わってしまうかもしれませんね。


更に続いて、youraisemeup先生
こうも発言されています。


身近の女性小児科医を見ていて、
常勤勤務医を続けていけなくなる直接の契機は、

○出産・育児
 ・・といっても、子どもが複数になった場合や、
 地元に係累がいない場合
 (院内保育所はほとんど未整備なので)

○健康上の問題

○配偶者の留学

○介護(ベテランの先生に多いです)

といったところでしょうか。
ですから、年齢的なピークはさまざまです。

でも、完全休眠している先生はほとんどいません。
病院外来・開業小児科サポート・保健センター健診などを
掛け持ちして、働いている方が多いみたいです。

完全休業の後(それが労働基準法ギリギリの産休であっても)
の復帰には大きな不安が伴いますから、
現場とつながり続けることは、とても大事だと思います。

ただし、
>5年目くらいの対応は一番危ないように感じます。
という指摘は、鋭いとおもいます。

(全科に共通すると思いますが)初めの数年は
とても大事で、ここが半端になると、
復帰後のレベルはどうしても
高くできないのではないかと思います。

女性医師としての自分のライフキャリアを、
時々意識的に俯瞰して考えることが必要でしょう。
(できれば、配偶者にも考えてもらって・・)

女性小児科医の勤務実態に関するアンケート結果を、
ある女性勤務医が研究会で発表した時、
同僚の女性が手を挙げて、
「・・では、フルタイムで、いわゆる、
キチンと働けてる人数は・・」
と質問しました。
発言者はお子さんのいない、二代目開業医の奥様。
女性の敵は女性、です。

私はワークシェアリング肯定論者なので、
それぞれが自分の働ける形で助け合うのは、
どんどんやった方がよいと思っています。

ただ、そもそも医師による電話相談というものに懐疑的で、
今回の記事についても、どうだかな、と思っています。



うーん、まあ、確かにね。
いろいろ、問題がありそうですね。


>もし、本気でやるなら法的にアクセス制限をかけて、
病院や開業医にかかるためには、
電話相談を通さなければならないこととする
医師による電話トリアージ)、くらいの
思い切った措置をとらなければならないと思う。



これに関しては、私は一部賛成です。
全員が電話相談をしなければ病院、診療所を
受診する事はできない。
っていうのは現実的ではありませんけど。

電話をしないで、飛び込みで来たら追加料金3000円。
とかって、値段を上げる
、っていうのが
一つの手じゃないかな、って思います。

『時間外重症患者割引制度』

の記事で、時間外に来た患者は+5000円。
それで、重症患者は割り引きます

っていう制度を提案しているのですが、私。

大人でも、病院を受診しないでも良いけど、
心配だから病院に来た

っていう場合が多いんですよ。

でも、病院に行く前にその病院に電話したら、
まずは看護師が対応しますから。
その時に、その位だったら安静にして、
でも駄目だったら病院に来て下さい。

みたいな事を看護師に言われて、
病院に来なくて済んだ。
っていう場合もありますからね。


時間外に病院に来る前に、病院に電話をしたら+3000円。
病院に電話しないで、飛び込みで来たら+5000円。

みたいな制度が良いんじゃないかな、って思っています。

子供の場合も、飛び込みで病院に行ったら3000円。
電話相談をしたら加算の料金はゼロ。

っていうように、経済的な制限を加える、
という方法が良いのではないかな、
って個人的には思っています。

もちろん、一番良いのは
『柏原病院小児科を守る会』みたいに、
患者の側が自主的に、
軽症の場合は時間外に病院を受診しない。

ってやってくれる事なんですけどねー。



大学病院の裏話について知りたい人は、こちらから!
「大学病院のうそ」 ~現役医師(Dr. I)が暴露する、大学病院の秘密

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この記事へのコメント
新規市場の開拓
ただ新規に電話相談という需要の掘り起こしただけではないか、という議論を数年前どこかで見かけた希ガス。
お弟子[URL] 2008/02/22(金) 00:29 [EDIT]
もうちょっとカゲキな意見
コメントを初めてさせて頂きます。舌足らずの発言を取り上げて頂き、ありがとうございました。
あれ以来また考えてみるに、ベテラン看護師がトリアージできないような患者さんなら、医師に電話なんぞする前に、病院受診しちゃってよいのでは?
女性医師だって、こんな事業に参加する引き換えに「大学のデータベースで最新医療情報にアクセスさせて頂く」なんて、どこかズレてると思う方が多いことでしょう。
Dr.Iさまのおっしゃる通り、直接受診は重症以外の場合のみ、加算分を割り引く、というのが名案だと思います。タクシー代わりの救急車利用も、これを応用すれば減らせるんじゃないでしょうか?
youraisemeup[URL] 2008/02/22(金) 00:43 [EDIT]
根本的には……
Dr.I様>

 現場では、なんとか「医療崩壊」を食い止めようと工夫なさっているみたいですが、根本的には「医療の需要・供給」にたいするコンセンサスを、一度きちんとやり直すことが必要なのでしょう。どう考えても、現状では「需要側の要求」が過大・かつ「供給側への報酬額」が過小なのですから。
 Dr.I様のおっしゃる制度も、結局「命の値段に差をつけるのか」とか、感情論が出るだけの気がするのですよね……(嘆息)。
Lich[URL] 2008/02/22(金) 01:14 [EDIT]
community service
あつかふぇ先生のとこで『ありえないだろ!』という記事で総務省のテレワークを取り上げてまちた。
>「症状を聞いて診察が必要と判断した場合は、緊急で病院に取り次ぐ」…医師が受け入れ病院を探さなくてはいけないという事ですよね?探せなかったら?手遅れになったから過失で逮捕?とあつかふぇ先生にお尋ねしたところ、やはりその点をご懸念されてまちたん。
道みたく道が責任取ると言ってればいいけど医師個人に責任丸投げはアプー。

エビ上司は「ご両親いなくて育てられないなんてことはない、うちの会社みんなで助けて育てるから安心して産みなさい(ジーン)、育休はしっかり者のSさんに取らせてSさんに赤ちゃんを預けていい子に育てて貰ってエビさんはすぐこき使って(オイ)、夫君は永遠に単身赴任で頑張って貰う(あのー)」と言ってまちゅ。
うちの上司は無茶苦茶だけど、発想としてはなるほど…医療の前段階の普段におばあちゃんの智恵袋みたく、地域奉仕活動で地域のベテランのお年寄りさんなどに子育ての知識を茶飲み話で聞ける場があったりすると楽しいかなー。お礼に肩たたき券?
エビ[URL] 2008/02/22(金) 15:51 [EDIT]
>お弟子先生
まあ、今のままだったら、その可能性はありますよね。
やっぱり、それを受けないで病院に行ったら、割増料金とかそういうのでないと。
意味ないかもしれませんね。
Dr.I[URL] 2008/02/22(金) 20:05 [EDIT]
>youraisemeup先生
こちらこそ、引用させて頂いてありがとうございます。

>ベテラン看護師がトリアージできないような患者さんなら、医師に電話なんぞする前に、病院受診しちゃってよいのでは?

それはそうですねー。
きっと、看護師なら心配だから、医者の話も聞きたい、って人なんだと思いますよ。
どっちかと言うと。
大学のデーターベースとかいうのも、今の時代、ネットが普通に使えるなら、たいしてメリットとは思わないですし。
時代錯誤も良いとこですね。

時間外加算は、以外と医療関係者からは不評だったりしてw
Dr.I[URL] 2008/02/22(金) 20:07 [EDIT]
>エビさん
医師に責任を丸投げっていうのでは、意味ないですからね、そもそも。
そこら辺は、しっかり考えないと駄目ですね。
Dr.I[URL] 2008/02/22(金) 20:09 [EDIT]
某本州のはしっこの崩壊地域に住んでます。
地域唯一の3次救急の人とお話したことあるのですが、コンビニ受診は確信犯よりも悪意もなんもない普通の人々が圧倒的に多いそうです。多いというかぐんぐん増えてる。
TV番組でおもしろおかしく紹介されるような困った大人は昔よりは増えたけどそんなに人数かわってるわけじゃない、と。
あと、救急時間外5000円では受診抑制にはならないようです。地域唯一の3次救急では未収金対策としてとりあえず救急外来に来たら5000円置いてかせるということをしてるのですが、別に受診抑制につながっていません。
You-me[URL] 2008/02/23(土) 09:23 [EDIT]
>Lichさん
>「命の値段に差をつけるのか」とか、感情論

たしかに、これは出るんでしょうけど。
軽症患者は、命に関係ないですから。
それより、軽症患者がたくさんきて、ホントに命に関わる人間が診られなくなっている、っていう現状を把握してもらうのが大事だと思います。
Dr.I[URL] 2008/02/23(土) 14:04 [EDIT]
>You-meさん
そうなんですよね。
本当に悪意のある人は、そんなに多くないと思うので。
だったら、それ電話でもなんでも良いから、病院に来ないで済む方法を考える。
っていう事が大事だと思います。

本当の確信犯からは、もっと高い値段をとるべきでしょう。

値段に関しては、地域や病院による差が大きいようですね。
1万円でも、抑制効果がない、って話も聞くし。
5000円でも、かなり効果があった、ってところもありますから。
具体的な値段に関しては、病院によって差をつけて。
やってみて、効果のある値段を設定するしかないと思います。
Dr.I[URL] 2008/02/23(土) 14:08 [EDIT]

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